マンション・開発・経営
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大手町一丁目の大規模開発に着手 三井物産と三井不
三井物産と三井不動産はこのほど、大手町一丁目2番地区で推進中の一体開発事業である「(仮称)OH―1計画」に着手した。地上31階・地下5階建てと地上39階・地下5階建ての2棟のオフィスビルを中心とした大規模複合開発(続く) -
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コスモス、武蔵浦和のシニア型分譲マンション 販売順調
コスモスイニシアが分譲中のシニア型マンション「グランコスモ武蔵浦和」の販売が、約8割に達した。 同物件は、共用施設を充実させ24時間見守りサービスなども提供するシニア型マンション。駅前再開発による利便(続く) -
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杭施工の再発防止策 三井不レジが策定、実施へ
三井不動産レジデンシャルは、分譲マンション事業で杭施工に関する再発防止策を実施する。同社が売主として販売した横浜市の分譲マンションで、杭の一部に不具合があったことを踏まえた対応。 防止策は「現場管(続く) -
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森ビル、シンガポールに現地法人 東南アジアでの開発強化
森ビルは、シンガポールに現地法人を設立した。東南アジアでの情報収集・調査研究機能を更に拡充し、事業を拡大していく方針だ。 -
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旭化成不レジが海外初、台湾でマンション191戸
旭化成不動産レジデンスは、初の海外マンション分譲事業に台湾・新北市中和区で着手した。同社の現地法人と台湾の建設会社の共同出資(持分50%)による事業会社「欣荘建設」を設立。地権者の全員合意を得て、等価交(続く) -
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総合地所、世田谷で「学住近接」テーマの新築マンション
総合地所はこのほど、「学住近接」をテーマとした新築分譲マンション「ルネ世田谷千歳台AYUMIE」(総戸数64戸)の販売を開始した。 東京都世田谷区千歳台6丁目、京王線千歳烏山駅から徒歩17分の場所に立地。良好(続く) -
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三菱地所レジ、資産形成コンパクトマンション事業を開始
三菱地所レジデンスは、資産形成用のコンパクトマンション事業を開始する。 ワンルームや1LDKなどを中心とした、1戸単位からの分譲事業。年間200~300程度を供給していく。都内近郊の複数物件の用地を取得済み(続く) -
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マンション着工伸び悩みが影響 日本建築センター、2015年度の事業活動収支見込み
一般財団法人日本建築センターはこのほど、2015年度の事業活動収支見込みをまとめた。分譲マンションの新設着工の伸び悩みによって建築確認検査等事業収入が減少したことなどが響き、全体でやや減収となったものの(続く) -
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首都圏マンション供給、5カ月連続減少 不動産経済調べ
不動産経済研究所の調査によると、4月に首都圏エリアで供給された新築分譲マンションは1978戸で、前年を13.5%下回った。これで、5カ月連続の減少となった。エリア別に見ると、東京都区部(872戸)が27.6%の大幅減。(続く) -
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首都圏・新築戸建て 平均価格上昇続く アットホーム調べ
アットホームの調査によると、3月の首都圏における新築戸建て住宅の平均成約価格は3357万円(前年同月比4.1%上昇)だった。5カ月連続の上昇。前月に引き続き全エリアで上昇した。東京23区の平均価格は4789万円(前年(続く) -
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パナホーム、インドネシアに進出 子会社がJV会社設立へ
パナホームの100%子会社であるパナホーム アジアパシフィックは5月16日付で、インドネシアの不動産開発企業であるゴーベル インターナショナル(GI、本社ジャカルタ市)とJV企業の設立に向けて合意した。現地企業の(続く) -
伊藤忠都市、京王線つつじヶ丘で戸建て12区画
伊藤忠都市開発は5月21日から、東京都三鷹市の京王線つつじヶ丘駅徒歩8分、仙川駅徒歩13分の場所で、総区画数12区画の戸建て住宅「クレヴィアコートつつじヶ丘」の第1期販売を開始する。 敷地面積104~120平方(続く) -
可動収納と置き畳 ライフステージに対応の独自システム開発 近鉄不
近鉄不動産はこのほど、可動収納と移動可能な置き畳を組み合わせた独自のマンションシステム「マドルノ」を開発した。ライフステージの変化に対応できる。 可動収納は、設置の際に壁を傷つけにくく、スムーズに(続く) -
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地所レジの新築「新宿御苑」、第1期が即完
三菱地所レジデンスはこのほど、新宿御苑に接する総戸数52戸の新築分譲マンション「ザ・パークハウス 新宿御苑」の第1期販売47戸が即完したと発表した。平均倍率2.1倍、最高8倍だった。 東京メトロ丸ノ内線(続く) -
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野村不、大田区で大規模マンション 5月7日から販売開始
野村不動産は5月7日から、東京都大田区の京浜急行線雑色駅を最寄りとする新築分譲マンション「プラウドシティ大田六郷」の第1期販売を開始した。 総開発面積2万3000平方メートル超、総戸数632戸の大規模プロジ(続く) -
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東京・六本木で875室の大規模ホテル アパ、用地取得
アパグループはこのほど、東京都港区六本木2丁目にホテル開発用地を取得した。 全5棟で、総客室数875室の規模となる予定。東京メトロ南北線六本木一丁目駅から徒歩3分の立地。今回のホテルが完成すると、東京都(続く) -
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住友林業、米国住宅会社を完全子会社化
住友林業はこのほど、米国テキサス州の住宅事業会社「ギーエン ホームズグループ」の持分を追加取得し、完全子会社化したと発表した。既に51%の取得で連結子会社化していたが、今回49%を追加取得した。 同社(続く) -
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リビングライフ 東京・八王子で14棟目の一棟リノベ
リビングライフは、東京都八王子市の京王線北野駅から徒歩11分の場所で、同社14棟目となる一棟リノベーションマンション「リリファ八王子北野」を開発している。総戸数75戸のうち30戸を同社がフルリノベーションし(続く) -
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リスト、海外不動産取引を強化へ
高級不動産のグローバルネットワーク「サザビーズインターナショナルリアルティ(SIR)」の一員として活動しているリストグループは、不動産のインバウンド・アウトバウンド取引を強化していく。新しいウェブサイト(続く) -
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大規模新築マンション「品川勝島」 入居1年前に完売
大成有楽不動産と長谷工コーポレーションが開発中の新築分譲マンション「オーベルグランディオ品川勝島」(東京都品川区、総戸数452戸)が、入居開始約1年前の3月末に契約完売した。 販売概要は、専有面積62~8(続く)