マンション・開発・経営
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東京23区のビル空室率が大幅改善 東京ビル協調べ
東京ビルヂング協会がまとめた「ビル経営動向調査」(7月期)によると、東京23区の空室率が大幅改善していることが分かった。 23区の平均空室率は6.6%で、前回4月調査と比べて0.5ポイント改善。都心5区を見ると(続く) -
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LIXIL 米国の住設機器製造・販売会社を子会社に
LIXIL(東京都千代田区)は8月20日、ASD Americas Holding Corp(以下、American Standard Brands)の全株式を542百万ドル(約531億円、1ドル=98円計算)で取得し、100%子会社とした。 American Standard Brandsは(続く) -
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オープンハウスが東証上場 9月20日を予定
オープンハウス(東京都千代田区・荒井正昭社長)が東京証券取引所の市場第一部または市場第二部に上場する。このほど、上場承認を得た。上場日は9月20日を予定。今後、公開価格決定後に、上場市場が決まる。 (続く) -
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三井不レジ 目白のマンション71戸が即日完売
三井不動産レジデンシャルは8月20日、東京都豊島区で開発中のマンション「パークホームズ目白ザフォレスト」(全71戸)が即日完売したと発表した。同物件はJR山手線の目白駅から徒歩9分、池袋駅にも徒歩7分で、第1種(続く) -
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森ビル、「六本木ヒルズ森タワー」をリートに譲渡
森ビルはこのほど、「六本木ヒルズ森タワー」(東京都港区)を森ヒルズリート投資法人に譲渡すると発表した。譲渡するのは、同タワーの19階と22階を対象とする区分所有権を信託財産とする信託受益権。譲渡価格(続く) -
三井不動産、関西エリアで初の大型物流施設
三井不動産(東京都中央区)は8月19日、大阪府堺市で大型物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク堺」の建設に着手した。関西エリアにおける大型物流施設の着工は、同社として初。竣工は2014年9月の予定。 同施(続く) -
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7月・首都圏新築マンション動向、需給共に好調
不動産経済研究所の調査によると、7月に首都圏で供給された新築分譲マンションは5306戸で、前年を31.6%上回った。また、契約率も好調ラインの70%を大幅に上回る81.6%(前年比8.4ポイント増加)に上り、「価格や金利(続く) -
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不動産業界、約半数が「女性管理職ゼロ」
帝国データバンクの調査によると、不動産会社における女性の管理職(課長相当職以上)の割合が「10%未満」と答えた企業は72.3%に上り、「0%(全員男性)」が約半数(49.8%)だったことが分かった。 全業界で見ても(続く) -
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東京池袋で総戸数412戸の免震タワーマンション 住友不動産
住友不動産(東京都新宿区)は8月10日、東京都豊島区で開発を進めている地上31階建て総戸数412戸の大規模タワーマンション、グランドミレーニアのモデルルームを開設する。 同物件は、JR池袋駅徒歩6分に立地。(続く) -
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首都圏投資用マンション供給 13年上期は6.8%減の3330戸
不動産経済研究所の調査によると、2013年上期に首都圏で供給された投資用マンションは73物件、3330戸だった。前年同期に比べて1物件増加したものの、戸数は6.8%減少した。平均価格は前年同期比8.0%増の2547万円。1(続く) -
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トヨタ、パナ、ミサワの3社、浦安で大型スマート街区分譲へ
トヨタホーム、パナホーム、ミサワホームの3社は11月から、千葉県浦安市の日の出地区においてスマートハウス分譲地「THE ISLES(ジ・アイルズ)」の販売を開始する。 浦安市は2011年の東日本大震災で大きな被害(続く) -
リーマンショック後で最高値、坪単価800万円のマンション 地所レジが千鳥ヶ淵に
三菱地所レジデンスは8月24日、全住戸から千鳥ヶ淵越しの皇居の緑を一望できる分譲マンション「ザ・パークハウス グラン 千鳥ヶ淵」のモデルルームをオープン(事前案内会)する。 希少性の高い立地に、『最高(続く) -
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海外初の「ららぽーと」上海に開業 2017年に 三井不動産
三井不動産は、上海市浦東新区金橋出口加工区で「(仮)ららぽーと上海金橋」の事業化を決定した。2014年12月に着工し、17年の開業を予定している。 浦東新区は上海浦東国際空港やリニアモーターカーが建設され、(続く) -
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トヨタホーム リフォーム新会社を設立
トヨタホーム(名古屋市東区)は8月6日、リフォーム事業の新会社「トヨタホームリフォーム株式会社」を設立し、営業を開始した。 住宅の長寿命化や資産価値向上を求める顧客の増加により、今後リフォーム需要の拡(続く) -
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3大都市のビル空室率、東京と名古屋は改善 CBRE・7月速報
CBREがこのほど発表した3大都市のオフィスビル空室率(7月・速報)によると、東京23区と名古屋は改善したことが分かった。 東京23区の空室率は6.5%で、前月比0.3ポイント低下。名古屋市も9.6%で同0.2ポイント低(続く) -
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アパホテル、松山で物件取得 9月新規開業へ
アパグループはこのほど、愛媛県松山市にある「ミレニアホテル松山」の取得について契約を交わした。9月2日から「(仮称)アパホテル松山城西」として開業する予定だ。 JR予讃線松山駅徒歩15分、伊予鉄道本町線(続く) -
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西品川で大規模複合再開発 住友不動産が事業参画
住友不動産が参画している「西品川一丁目地区市街地再開発事業」がこのほど、東京都知事から再開発組合の設立認可を受けた。 同事業の施行区域は、JR大崎駅から約400メートル南に位置した約3.9ヘクタールのエ(続く) -
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「耐震・環境不動産形成促進事業」にFM10社が応募 9月にも選定へ
環境不動産普及促進機構はこのほど、国土交通省と環境省が進める「耐震・環境不動産形成促進事業」のファンドマネージャー(不動産運用会社、FM)の募集を締め切った。 応募社数は10社。今後、各社を審査した上(続く) -
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13年度マンション供給計画、首位は三井不レジ 市場経済研など調査
市場経済研究所と不動産経済研究所の調査によると、2013年度のマンション供給計画戸数のトップは三井不動産レジデンシャルとなった。前年度比30.1%増の6450戸。2位は、三菱地所レジデンスで同34.0%増の6100戸。12(続く) -
コスモスイニシア 渋谷区初台で長屋式低層住宅
コスモスイニシア(東京都港区)が東京都渋谷区初台で開発を進めていた、隣家と壁を共用する形で連続的に建てられた長屋スタイルの低層住宅、ザ・ロアハウスシリーズ第3弾「ザ・ロアハウス代々木初台」がこのほど、(続く)