マンション・開発・経営
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シーラ 投資用マンション シニア向けを開始 中古リノベで、見守り機能も
投資用マンションの開発・売買・仲介事業を展開するシーラ(東京都渋谷区、湯藤善行代表取締役CEO)はこのほど、新たに「シニアテックマンション」の販売を始めた。都内に立地する中古マンションを1住戸単位で取得し(続く) -
マンション防災、オンライン活用進む 在宅避難を想定
新型コロナウイルスの影響で集団での防災訓練実施が難しい中、マンション管理会社は管理組合に対してオンラインでの防災訓練・セミナー提案を積極化している。 大和ライフネクストは、物件ごとにオリジナルの(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 20年の首都圏市場総括および21年の課題と展望(上) コロナで発売減も、マイナス影響は最小限
トータルブレインはこのほど、「20年首都圏マンション市場総括および21年の課題と展望」と題したレポートをまとめた。2回に分けて紹介する。 1回目は20年の市場総括。20年は、新型コロナウイルスに翻弄(ほん(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.283 マンション管理応援歌 2011年3月11日を忘れない
2011年3月11日(金)14時46分18秒、東日本大震災の発生時刻です。その時、どこにいてどう行動したか…それぞれに物語があると思います。私は千代田区神保町の事務所にいました。かつて経験がない大きな揺れが(続く) -
西宮で大規模複合開発 大和地所レジ
大和地所レジデンス(東京都港区、下村俊二社長)は3月13日、兵庫県西宮市で開発中の「ヴェレーナシティ夙川パークナードⅠ街区」のマンションギャラリーをオープンした。同物件は、約3.3万m2の大規模複合開発内のマ(続く) -
今期完成全戸を完売 大和地所レジ
大和地所レジデンスは3月11日、21年3月期完成マンション(全898戸)を全戸完売したと発表した。物件数は9物件で、1物件当たりの総戸数は30~267戸まで幅広い。 なお、来期完成予定のマンションの契約は70%まで(続く) -
リゾン、本社移転
リゾン(橋本太樹代表取締役)は本社を移転する。営業開始日は4月3日。移転先は、〒351-0021埼玉県朝霞市西弁財2の4の40リゾン本社ビル、電話とファクス番号(代表)は変更なし。 -
東日本大震災から10年 住まいとまちの未来 都市防災、帰宅困難者の受け入れ整備進む コロナが与えた新たな試練 感染症対策と効率化両立へ
安全性と迅速性を模索 東京・港区の六本木ヒルズ。東日本大震災後の新たな取り組みとして、多言語への対応がある。英語が分からず日本語が流ちょうでない人とコミュニケーションを取る手段として「やさしい日本(続く) -
三井不、コロナ下での物流施設展開 課題解決型提案を強化 機械化倉庫の実装やICT活用
三井不動産は、物流施設展開を拡大するために、テナント課題解決機能を強化する。新型コロナウイルス感染拡大によるEC(電子商取引)加速で物流施設ニーズの増加や、配送拠点から消費者の手元までのラストワンマイル(続く) -
震災と暮らし考えるイベント
三菱地所、JR東日本など7者によるコンソーシアムが東京・丸ビル1階で「FUKKO ONE TEAM『あれから10年、これから10年 in 東京丸の内』」を3月4日から4月4日まで開催している。東北各地からの食材や産品などを提(続く) -
ベトナム・ハノイに支店開設 野村不HD
野村不動産ホールディングスは、連結子会社であるベトナムの現地法人NOMURA REAL ESTATE VIETNAM CO.,LTD(ホーチミン)において、ハノイ支店を3月1日に設立した。同社は、ベトナムを重点対象国の一つと位置付け、19(続く) -
仙台トラストシティで3.11ライトアップ 森トラスト
森トラストが開発・運営する仙台トラストシティで、東日本大震災から10年が経つ3月11日に「3.11希望の光」と題したライトアップを実施する。仙台トラストシティは、仙台市内が停電した11年の震災時、非常用発電機(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第374回 再生団地の古い建物 改修してエリマネ拠点に
【学生の目】 東京都西東京市ひばりが丘は、昨年の「本当に住みやすい街ランキング」で9位を獲得した。ひばりヶ丘駅は、西武池袋線の池袋駅から最短15分で到着する。交通の利便性も良く、駅前の商業施設もおしゃ(続く)