住まい・暮らし・文化
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凜として輝く女性たち 一般社団法人不動産女性塾 vol.4 ひたすらやり続ける 「継続は力なり」 (株)すまいる情報光が丘 代表取締役 武藤正子(副塾長)
住宅新報 6月23日号 お気に入り不動産業に携わり40年が経ちました。不動産業といっても多岐に渡りますが、私は一貫して仲介人生を歩んでおります。 不動産女性塾の北澤塾長とは20年ほど前にNPOで知り合い、それ以来尊敬する先輩社長として(続く) -
現場探訪! 積水ハウス総合住宅研究所 所長 野間賢さん 検証し、自信を持って届ける
住宅新報 6月16日号 お気に入り今年8月に創立60周年を迎える積水ハウス。総合住宅研究所(総住研、京都府木津川市)は創立30周年記念事業の一環として、90年4月に設立された。業界初の本格的な研究・開発拠点として独自の構法や制震システムなど多(続く) -
賃貸入居手続きを簡略化 積水ハウス ブロックチェーン技術活用
住宅新報 6月16日号 お気に入り積水ハウスは6月8日、同社の賃貸住宅への入居希望者を対象に、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を用いて、入居に関する一連の手続きをワンストップ化すると発表した。運用は20年度中の開始を目指す。 通常、賃(続く) -
新型コロナの影響を考察 大和ハウスなど4者 郊外住宅地再生でフォーラム
住宅新報 6月16日号 お気に入り大和ハウス工業、ミサワホーム、東急不動産R&Dセンター、東京大学最先端科学技術研究センターは6月6日、「郊外住宅地再生フォーラム2020」をオンラインで開催した。4者は19年10月1日に東大内に「郊外住宅地再生」(続く) -
住宅のIoT化を提案 大和ハウス 藤沢にコンセプトハウス
住宅新報 6月16日号 お気に入り大和ハウス工業は6月6日、戸建て分譲住宅地「セキュレアシティ藤沢・翼の丘」(神奈川県藤沢市)内にコンセプトハウスを開設した。暮らしに関わるモノとインターネットでつながるコネクテッドホームブランド「Daiwa(続く) -
愛知大跡地の大規模分譲 第1期36区画販売 トヨタホーム
住宅新報 6月16日号 お気に入りトヨタホーム(名古屋市東区、後藤裕司社長)は6月13日から、愛知県みよし市で大規模戸建て分譲地「TENKUU no MORIZONO MIYOSHI MIRAITO」の第1期販売を開始した。 同分譲地は愛知大学名古屋キャンパスの跡地。(続く) -
新会長に大建工業の億田社長 建産協
住宅新報 6月16日号 お気に入り日本建材・住宅設備産業協会は6月10日、20年度定時総会を開き、新会長に億田正則氏(大建工業社長、写真)を選任した。 億田新会長は就任に当たり、「今年は、消費増税後の反動減は想定されていたが、新型コロ(続く) -
過去最高の売上高、契約高 アールシーコア 新中計も始動
「BESS」ブランドでログハウスを展開するアールシーコア(東京都渋谷区、二木浩三社長)は5月27日、20年3月期決算を開示し、6月5日には決算と新中期経営計画の説明を配信した。 20年3月期は売上高176億1400万円(続く) -
旭化成ホームズ 富裕層向けの新商品 外観にモダニズム生かす
住宅新報 6月16日号 お気に入り旭化成ホームズは6月5日、「へーベルハウスフレックス」シリーズ(重鉄システムラーメン構造)において、富裕層に向けた邸宅フラッグシップモデル「RAUMFREX(ラウムフレックス)」を発売した。新商品は2階建て、戸建(続く) -
「Z空調」搭載展示場 新たに5カ所開設 桧家住宅
住宅新報 6月16日号 お気に入りヒノキヤグループ(東京都千代田区)の関連会社である桧家住宅(東京都文京区、荒井孝子社長)は6月5日、全館空調システム「Z空調」を搭載した住宅展示場を、岩手県、宮城県、東京都、青森県、高知県の5カ所に開設した(続く) -
新トップ登場 ジブンハウス 内堀雄平社長 先行性が時代にマッチ VRで暮らしに寄り添う
住宅新報 6月9日号 お気に入り――トップ交代の背景を教えてほしい。 「昨年、私は35歳になり、これは家を買う世代の真ん中に当たる。テクノロジーを通して、今後の家づくりや探し方、暮らしそのものを変えていこうという考えの中で、次の世代(続く) -
大和ハウス テレワーク対応の提案開始 快適な作業環境を創出
住宅新報 6月9日号 お気に入り大和ハウス工業は6月1日から、ニューノーマル(新常態)時代を見据えた住まい提案として、テレワークスタイルの「快適ワークプレイス」と「つながりワークピット」のプラン提案を開始した。プランは快適な在宅勤務の(続く) -
中国・四国最大の物流施設 21年11月の竣工目指す 大和ハウス工業
住宅新報 6月9日号 お気に入り大和ハウス工業は6月1日、広島市西区の空港跡地に物流施設「DPL広島観音」を着工した。これは中国・四国地域で最大の物流施設。総事業費は約180億円。21年11月30日の竣工を目指す。 所在地は工業団地「広島イ(続く)