住まい・暮らし・文化
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ポラスグループ 春日部の郊外に全22棟 市が初の景観協定認可 敷地200m2超のゆとりを提案
住宅新報 7月7日号 お気に入り同社戸建分譲第一事業部の成瀬進取締役部長は「在宅勤務が増えたことで、少しゆとりのある場所で生活しようというニーズもある」と期待を寄せる。分譲地は東武鉄道伊勢崎線一ノ割駅から徒歩で23分。全体で5830m2の(続く) -
建築教育拠点の寄付講座 6月から5年間活動 積水ハウス
住宅新報 7月7日号 お気に入り積水ハウスと東京大学(五神真総長)は6月から、「国際建築教育拠点(SEKISUI HOUSE―KUMA LAB)」総括寄付講座を東大総長室総括プロジェクト機構内に設置し、活動を開始した。活動期間は25年5月31日までの5年間。両者(続く) -
ブランドスローガン刷新 三井ホーム
住宅新報 7月7日号 お気に入り三井ホームは7月1日、ブランドスローガン・ロゴデザイン、公式ウェブサイトを刷新した。 新たなブランドスローガンとして「憧れを、かたちに。」を掲げる。新ロゴデザインのテーマは継承と進化。従来のデザイ(続く) -
凜として輝く女性たち 一般社団法人不動産女性塾 vol.5 「お互いさま」の言葉に支えられ 花沢ホールディングス(株) 執行役員 上田照子(塾理事)
住宅新報 7月7日号 お気に入り花沢グループに入社して29年の月日が経ちました。入社当時は長女13歳、次女10歳。思春期というか難しい時期でした。 入社後間もなく秘書室に配属され、毎日が慌ただしく、あっという間に1日が終わる日々でし(続く) -
ミサワホーム 賃貸住宅の受注好調 付加価値ある提案強化
住宅新報 7月7日号 お気に入り同社の賃貸住宅は集合系の伸長により、金額ベースは上昇傾向にある。付加価値のあるプラン提案として「蔵」(収納空間)を進める。これは戸建て用だが、従来から集合住宅でも提案されており、18年9月発売の「ベルリ(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ エステ・シティ海浜幕張【前編(2)】 千葉県千葉市 対策本部立ち上げへ 大型台風の襲来を機に
防犯防災委員会では数年前から「アクションプラン」というものを決めています。理事や委員などは日中働いていて指示ができないため、管理室で必要と判断したことについては承認がなくても事後報告のみでアクション(続く) -
定時社員総会を開催 ツーバイフォー協会
住宅新報 7月7日号 お気に入り日本ツーバイフォー建築協会(池田明会長=三井ホーム社長)は6月25日、定時社員総会を開催した。議案である19年度事業報告・収支決算、20年度事業計画・収支予算、役員の選任に関する件の3点は承認された。 20年度(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 99/100 戦わずして勝つ 〝共感〟の時代
戦略とは戦いを省く、つまり戦わずして勝つ方法のことである。戦わずして勝つ(成功する)ことができれば多くのコストを掛けることもなく、リスクも避けることができる。では、戦わずして勝つために必要なものはなん(続く) -
大和ハウス オンラインセミナー コロナ禍で変わる物流 省人化、デジタル化が急務
セミナーの講師には大和ハウス工業取締役常務執行役員の浦川竜哉氏、バース管理システムを手掛けるHacobu社長CEOの佐々木太郎氏、物流ソリューションの企画・開発を行うGROUND社長の宮田啓友氏、電子商取引のフル(続く) -
大和物流 沖縄の大型商業施設で 出荷元から店舗まで届ける
住宅新報 6月30日号 お気に入り大和ハウス工業グループの大和物流(大阪市西区)は、6月19日に開業した沖縄県豊見城市の大型商業施設「iias(イーアス)沖縄豊崎」で一気通貫の物流サービスを提供している。これは入居テナントへの貨物を出荷元から(続く) -
全戸建てに生活提案 パナソニックホームズ 仕事と遊び両面で
住宅新報 6月30日号 お気に入りパナソニックホームズは6月17日から、すべての戸建て(低層階・多層階)を対象にした生活提案「おうち時間を楽しもう!」を展開している。これは新型コロナウイルスの影響を踏まえ、自宅での働き方や過ごし方の変化に(続く) -
モデルハウス見学に無記名ツアー再開 ハウススクエア横浜
住宅新報 6月30日号 お気に入り日本住情報交流センター(横浜市都筑区)が運営する総合住宅展示場「ハウススクエア横浜」(横浜市都筑区)では、6月から「名前の記入が不要な、モデルハウス見学ツアー」を再開した。同ツアーは3月から開始していたが(続く) -
会長、副会長は留任 住団連 定時総会
住宅新報 6月30日号 お気に入り住宅生産団体連合会(以下住団連、阿部俊則会長=積水ハウス会長)は6月22日、定時総会を実施した。今回は新型コロナウイルスの感染拡大防止を踏まえ、書面形式での開催となった。 阿部会長をはじめ、副会長も留任(続く)