住まい・暮らし・文化
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価値創造の源泉 建築と不動産のあいだ 高橋寿太郎 (5)大切なバトン「測量図・重要事項説明書」 価値あるバトンパスを
住宅新報 9月20日号 お気に入り前回は、ⅤFRDCMの図を基に、お客様の家づくりの道しるべを示しました。Ⅴ(ビジョン、家族のライフプラン、企業の経営戦略)→F(ファイナンス、ローン、将来の資産計画)→R(不動産、権利関係)→D(デザイン、設計プラン)→(続く) -
多彩なボランティア活動展開 地域貢献 信頼向上を本業に むさし商事(東京都板橋区)
住宅新報 9月20日号 お気に入り東京都板橋区で地域に密着し、主に賃貸・売買の仲介業を営む「むさし商事」。今年で創業60年を迎えた同社の代表取締役高田修氏は、創業当初から地域貢献のため、様々なボランティア活動を行い、本業に生かしている(続く) -
犯罪抑止等で覚書 市内5警察署と千葉宅協 千葉支部
住宅新報 9月20日号 お気に入り千葉県宅地建物取引業協会千葉支部は9月15日、宅建千葉支部会館で千葉市内の5警察署(千葉中央、千葉東、千葉西、千葉南、千葉北)と、「安全で安心できる県民生活の確保のための協力に関する覚書」を締結した。 (続く) -
柏木利之氏が優勝 全住協ゴルフコンペ
住宅新報 9月20日号 お気に入り全国住宅産業協会ゴルフ同好会は9月7日、山梨県南都留郡の富士桜カントリー倶楽部で「第79回全住協ゴルフコンペ」を開催した。84人が参加した。 競技の結果、優勝は柏木利之氏(クレアスライフ執行役員=写真、グ(続く) -
協会支部/リーダーの横顔 東京都宅建協会編 玉山真一・府中稲城支部長
住宅新報 9月20日号 お気に入り3期目の玉山支部長。「とにかく、会員の皆さんに研鑽(さん)の機会を数多く提供したい」と意気込む。 東京都の本部では研修委員長を務める。「このような厳しい時代こそ、それぞれが努力し学んでいくことが重要」(続く) -
住まいは 長寿を支えるか ■6 「老いても学べば脳細胞は増える」
各社が研究に本腰 認知症予防に向けた研究が住宅・不動産業界でも本格化してきた。 積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関はこのほど、「生涯健康脳住宅研究所」を開設した。自宅での睡眠や運動、コミュニケ(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 (31) 蕎麦「桂庵」(東京・西神田) 晩酌セットに魅せられて
夕方5時前から呑みたいときは蕎麦屋が便利である。日中も休憩時間を設けていない店が多いので昼の込み合う時間帯をはずせば、一人静かにゆっくりと過ごすことができる。つまり、馴染みの蕎麦屋を2、3軒持つと生活(続く) -
睡眠、認知の改善に期待 〝木〟の研究成果を導入 住友林業G 目黒に老人ホーム開設
住宅新報 9月13日号 お気に入り有料老人ホームの運営を手掛ける住友林業グループのフィルケアは、「睡眠の質を向上させる室内空間」「認知機能の改善を意識した庭」に関する同グループ・筑波研究所の研究成果を、来年2月に開設を予定している有(続く) -
スマートタウン 浦和美園を発売 アキュラホーム
住宅新報 9月13日号 お気に入りアキュラホームはこのほど、新築分譲住宅「浦和美園E―フォレスト」(埼玉県さいたま市)の販売を開始した。同分譲地は、さいたま市主導のもと、浦和美園地区で進められている先進的な環境技術を導入する「スマートホ(続く) -
刈谷市にラボ完成 グループの研究拠点 トヨタホーム
住宅新報 9月13日号 お気に入りトヨタホーム(山科忠社長)は、次世代住宅研究施設と位置付けた「賢美健寿Lab」を愛知県刈谷市の展示場「アトリスパーク刈谷」に完成した。延べ床面積299m2の広さの3階建て二世帯住宅で、ここを拠点に十数年先を見(続く) -
ロングセラー商品を刷新 三井ホーム「和」テラスの新提案も
住宅新報 9月13日号 お気に入り三井ホームは、99年の発売以来、同社のロングセラー商品となっている高級注文住宅「オークリー」の外観、インテリアのデザインを刷新すると共に、ライフスタイルの新提案を盛り込んだ新「オークリー」として全国で(続く) -
アパートの専用ドア LIXIL 鍵管理の利便性向上
住宅新報 9月13日号 お気に入りLIXILはアパートドアの商品群を10年ぶりに一新し、10月1日から販売を始める。ユーザーとオーナー・管理会社の視点から安全性と利便性を追求したほか、デザイン性と施工面も拡充。同時に防火・非防火の構造、仕様の(続く) -
黒部駅前「Kタウン」 A街区完成で内覧会 YKK
住宅新報 9月13日号 お気に入りYKK(猿丸雅之社長)はこのほど、「あいの風とやま鉄道」黒部駅前周辺のまちづくりの一環として、ランドマークの多目的ホール建設と、老朽化した社有単身寮に代わる社員向け住宅を移転整備する「K-TOWN建設計画」を(続く)