住まい・暮らし・文化
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コンテスト高校部門 入賞8作品を決定 インテリア産業協
住宅新報 8月30日号 お気に入りインテリア産業協会(渋谷忠彦会長)は16年度住まいのインテリアコーディネーションコンテスト高校生部門の入賞8作品を決定した。 一辺2.7メートルの立方体と一辺3.2メートルの立方体がつながった空間を設定した上(続く) -
〝高齢者と地域の自立〟 9月、サ高住テーマに 都市住宅学会がシンポ
住宅新報 8月30日号 お気に入り都市住宅学会は9月24日、「高齢者と地域の自律を引き出すサービス付き高齢者向け住宅」をテーマとする公開シンポジウムを開催する。研究者・実務者・弁護士など6人による講演と、「地域包括ケア時代に求められるサ(続く) -
価値創造の源泉 建築と不動産のあいだ 高橋寿太郎 (2)「住宅と土地のあいだ」 不動産につきまとう錯覚
今回から本格的に「建築と不動産のあいだの壁」の特徴を見ていきましょう。理念的な話よりも、まずは実際の現場事例から紹介したいと思います。 顧客が望む明るい家 東京都調布市。駅からもほど近い住宅地(続く) -
「わくわく感」の提供で―― 売上高、7年で21倍に 愛知 不動産SHOPナカジツ(上) 船井財団から「業績アップ賞」 仲介時、リノベ提案を徹底
住宅新報 8月30日号 お気に入り愛知県で不動産仲介・リフォーム店舗を14カ所設けている不動産SHOPナカジツ(静岡県岡崎市、鳥居守社長)。住宅を探しに来店したユーザーに対して、リフォーム・リノベーション提案を同時に行う営業手法で業績を伸ば(続く) -
第2回目会合 9月7日開催 東京定借事業研
住宅新報 8月30日号 お気に入り東京定借事業研究会(福島美邦子代表)は第2回会合を9月7日に開く。 第1回研究会(5月18日開催)では、参加者から「様々な業種の人が集まり可能性を感じた。徐々に議論を深めていきたい」「定借の一般論にとどまらず(続く) -
新刊紹介 「相続の6つの物語」 本郷 尚著
住宅新報 8月30日号 お気に入り定年後あるいは相続後の夫婦が、20~30年続く〝老後〟を「どうすれば明るく楽しく生き抜いていくことができるか」がテーマとなっている。 内容は、人生のしがらみやこだわり、悩みも断ち切って人生の再出発をした(続く) -
協会支部/リーダーの横顔 田島弘資・江戸川区支部長 東京都宅建協会編
住宅新報 8月30日号 お気に入り3期目に入った田島支部長は、大学卒業後すぐに業界に入った2代目だ。業界歴37年。「安心安全の住みやすい街づくりに貢献したい」と語る。 「消費者が物件を選ぶポイントは、安全、福祉、環境の要素が大きい。こ(続く) -
住まいは 長寿を支えるか ■3 五感を刺激し〝健康脳〟に
認知症は長い期間にわたる生活習慣にその発症要因があると見られている。例えば80歳で発症したとすれば、その原因は50歳、あるいは40歳頃からの生活習慣の積み重ねというわけだ。 もちろん喫煙はその有力因子(続く) -
中部初、豊田市市有地売却で 戸建て間の電力融通 大和ハウスグループ
住宅新報 8月23日号 お気に入り大和ハウス工業豊田支店(鈴木博巳支店長)はこのほど、愛知県豊田市柿本町で開発している戸建て分譲地「セキュレア豊田柿本」のまちびらきを行うと共に、エネルギー自給型モデルハウスの一般公開を始めた。「環境モ(続く) -
健康と脳と住を調査 積水化学・住環境研 研究機関を新設
住宅新報 8月23日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関である住環境研究所(倉片恒治所長)はこのほど、東北大学加齢医学研究所、江戸川大学睡眠研究所と連携して脳の育成、活性と住まいや暮らし方の関係性について調査、研究に(続く) -
長野市で病院移転を監修 ミサワ医療・介護連携の土地活用
住宅新報 8月23日号 お気に入り医療介護施設を中心とした資産活用事業の拡大を推進しているミサワホームグループは、長野県長野市にある医療法人平成会小島病院の移転計画で、地域医療との連携強化、介護施設併設の企画提案を行い、同事業の総合(続く) -
住団連・4~6月業況調査 賃貸住宅供給に減速感 経営者の意欲低下顕著に
住宅新報 8月23日号 お気に入り住宅生産団体連合会はこのほど、会員各社の支店・営業所・展示場等の営業責任者を対象に四半期ごとにアンケートを実施している16年度2回目の住宅業況感調査をまとめた。それによると、これまで堅調に推移してきた(続く) -
東京五輪を応援 公式パートナーに 大和ハウス
住宅新報 8月23日号 お気に入り大和ハウス工業は、20年に開かれる東京五輪のオフィシャルパートナー(施設建設・住宅開発)となるスポンサーシップ契約を大会組織委員会と結締した。東京オリンピック、同パラリンピックと共に、20年12月31日までの(続く)