住まい・暮らし・文化
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過年度に利益を過大計上 三井ホーム
住宅新報 8月9日号 お気に入り三井ホームはこのほど、同社リフォーム事業部門の一部で、過去2事業年度の決算において不適切な会計処理があったと発表した。第1四半期の決算作業の部門別損益分析手続きにおいて、事業年度末に計上するべき工事原(続く) -
ここがポイント! 不動産営業の考え方 「基本」を鍛える (14)明確な目的意識、自分の叡智 決めて行動するのみ
「あなたには志がありますか?」。「志」とは、仕事やお金ではなく、人生を賭けてやり遂げたいことを指します。「自分自身が人生を通して、描きたいものは何だろうか?」ということを意識しながら、日々の目標を設定(続く) -
元付仲介からシフト 賃貸管理の〝質〟にこだわる 守屋商会(東京都府中市) 家主とビジネスパートナーに
住宅新報 8月9日号 お気に入り大規模な再開発事業が最終段階を迎えている、京王線府中駅周辺。17年には駅直結の大型マンションが竣工する予定だ。それに限らず、近年このエリアではマンション供給が盛ん。街はますます活気を増している。 昭和3(続く) -
台東区主催 上野で〝打ち水〟 ヒートアイランド対策協 名誉顧問安倍昭恵氏も参加
住宅新報 8月9日号 お気に入り東京都台東区は7月26日、上野の国立西洋美術館前で〝打ち水〟イベントを行った(写真(上))。日本ヒートアイランド対策協議会関係者約150人がイベントに協力し、大会を盛り上げた。 同区の服部征夫区長、同協議会(続く) -
百戦錬磨と業務提携 日本シェアハウス協
住宅新報 8月9日号 お気に入り一般社団法人日本シェアハウス協会(山本久雄代表理事)と、合法民泊を推進する百戦錬磨(上山康博社長)は7月28日、「シェアハウスと民泊を併せた事業で業務提携する」と発表した。 民泊新法が早ければ今秋の特別国(続く) -
定借プランナー 21日に資格認定 首都圏定借機構
住宅新報 8月9日号 お気に入りNPO法人首都圏定期借地借家権推進機構(勝木雅治理事長)は8月21日、「定借プランナーの資格認定講座」を東京・西新宿の工学院大学アーバンテックホールで開く。勝木理事長は「不動産に対する価値観が〝所有〟から〝(続く) -
出版記念セミナー 「相続6つの物語」 9月20日、タクトコンサル
住宅新報 8月9日号 お気に入り税理士法人タクトコンサルティングは9月20日、「相続の6つの物語」(本郷尚著)の出版記念セミナーを開く。本書は定年後、相続後の夫婦が20~30年続く老後をどうすれば明るく楽しく生きられるかをテーマにしたもの。(続く) -
読み解く目線 住まいのコト 〝長生きはするもの〟か (25)
「長生きをしてよかった」と多くの老人が思える社会をつくるためにはどうしたらいいのだろうか。もし、これからの日本が「人間は長生きなんかするものじゃないな」と多くの老人がため息をつく社会になっていくのだ(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 (25) 中国料理三貴苑(東京・麹町) 味よし、麺よし、品もよし
東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅4番出口の近く。街角でよく見かける大衆的中華屋さんだが、一品料理の味もよし、麺もよし、そして品もよし。初老の料理長が醸し出す雰囲気なのか、フロアとレジ担当の男性が穏やかで(続く) -
住宅各社が描く中期戦略 急ピッチの海外事業展開
住宅新報 8月9日号 お気に入り住宅各社の策定した新中期計画で最も勢いのある分野が、海外事業だ。長らく住宅建築請負という内需を事業の柱に据えてきたが、高い経済成長と共に旺盛な住宅需要が中長期のスパンで見込める海外へ事業進出を急ぐの(続く) -
新設住宅62万戸時代へ リフォーム需要も漸減 住宅着工・リフォーム中期市場予測
住宅新報 8月9日号 お気に入り中古住宅流通とリフォームに国の住宅政策が主軸をシフトする中で、今後、新築住宅着工はどのような変遷をたどっていくのかは、住宅業界の最大の関心事だ。かつて一部の不動産業界からは、中古流通活性化のための新(続く) -
街の活性化へ旧支社を転用 コミュニティカフェ始動へ ポラスグループ 千葉・野田市で
住宅新報 7月26日号 お気に入り同グループの当初計画では、支社跡地を5区画の戸建て分譲として事業を完了する予定にしていたが、人口減、空き家問題といった社会問題が全国規模で深刻化するのを踏まえて、コミュニティ再生に寄与する支社の活用(続く) -
東京セキスイハイム 千葉・袖ケ浦で155区画 全戸フットパス付き戸建て
住宅新報 7月26日号 お気に入り東京セキスイハイム(東京都台東区、神吉利幸社長)は、千葉県袖ケ浦市で全155区画の大型戸建て分譲「スマートハイムシティ袖ケ浦(愛称=GAULA、写真)」の販売を8月から始める。商業施設、分譲マンション、公園などの(続く)