住まい・暮らし・文化
-
協会支部/リーダーの横顔 東京都宅建協会編 玉山真一・府中稲城支部長
住宅新報 9月20日号 お気に入り3期目の玉山支部長。「とにかく、会員の皆さんに研鑽(さん)の機会を数多く提供したい」と意気込む。 東京都の本部では研修委員長を務める。「このような厳しい時代こそ、それぞれが努力し学んでいくことが重要」(続く) -
住まいは 長寿を支えるか ■6 「老いても学べば脳細胞は増える」
各社が研究に本腰 認知症予防に向けた研究が住宅・不動産業界でも本格化してきた。 積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関はこのほど、「生涯健康脳住宅研究所」を開設した。自宅での睡眠や運動、コミュニケ(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 (31) 蕎麦「桂庵」(東京・西神田) 晩酌セットに魅せられて
夕方5時前から呑みたいときは蕎麦屋が便利である。日中も休憩時間を設けていない店が多いので昼の込み合う時間帯をはずせば、一人静かにゆっくりと過ごすことができる。つまり、馴染みの蕎麦屋を2、3軒持つと生活(続く) -
睡眠、認知の改善に期待 〝木〟の研究成果を導入 住友林業G 目黒に老人ホーム開設
住宅新報 9月13日号 お気に入り有料老人ホームの運営を手掛ける住友林業グループのフィルケアは、「睡眠の質を向上させる室内空間」「認知機能の改善を意識した庭」に関する同グループ・筑波研究所の研究成果を、来年2月に開設を予定している有(続く) -
スマートタウン 浦和美園を発売 アキュラホーム
住宅新報 9月13日号 お気に入りアキュラホームはこのほど、新築分譲住宅「浦和美園E―フォレスト」(埼玉県さいたま市)の販売を開始した。同分譲地は、さいたま市主導のもと、浦和美園地区で進められている先進的な環境技術を導入する「スマートホ(続く) -
刈谷市にラボ完成 グループの研究拠点 トヨタホーム
住宅新報 9月13日号 お気に入りトヨタホーム(山科忠社長)は、次世代住宅研究施設と位置付けた「賢美健寿Lab」を愛知県刈谷市の展示場「アトリスパーク刈谷」に完成した。延べ床面積299m2の広さの3階建て二世帯住宅で、ここを拠点に十数年先を見(続く) -
ロングセラー商品を刷新 三井ホーム「和」テラスの新提案も
住宅新報 9月13日号 お気に入り三井ホームは、99年の発売以来、同社のロングセラー商品となっている高級注文住宅「オークリー」の外観、インテリアのデザインを刷新すると共に、ライフスタイルの新提案を盛り込んだ新「オークリー」として全国で(続く) -
アパートの専用ドア LIXIL 鍵管理の利便性向上
住宅新報 9月13日号 お気に入りLIXILはアパートドアの商品群を10年ぶりに一新し、10月1日から販売を始める。ユーザーとオーナー・管理会社の視点から安全性と利便性を追求したほか、デザイン性と施工面も拡充。同時に防火・非防火の構造、仕様の(続く) -
黒部駅前「Kタウン」 A街区完成で内覧会 YKK
住宅新報 9月13日号 お気に入りYKK(猿丸雅之社長)はこのほど、「あいの風とやま鉄道」黒部駅前周辺のまちづくりの一環として、ランドマークの多目的ホール建設と、老朽化した社有単身寮に代わる社員向け住宅を移転整備する「K-TOWN建設計画」を(続く) -
「なんでもボックス」 キッチン収納に味方 ヤマダSXL
住宅新報 9月13日号 お気に入りヤマダ・エスバイエルホームの女性活躍推進チームがこのほど、女性の意見を生かした商品開発の5弾目として、大容量と使いやすさを追求したキッチン用の「パワフル収納」を開発した。 冷蔵庫に多い650ミリに奥行(続く) -
本社事務所を移転 三栄建築設計
住宅新報 9月13日号 お気に入り三栄建築設計は事業拡大、採用強化を目的に本社機能を移転する。新住所は、東京都新宿区西新宿1の25の1新宿センタービル32階、10月1日から業務を開始する。 -
価値創造の源泉 建築と不動産のあいだ 高橋寿太郎 (4)設計と仲介を重ねる「VFRDCM」 多様性を認め、可能性発見を
ますます住宅市場では、各社がしのぎを削る競争が激しさを増すでしょう。そして到来した「大比較検討時代」。お客様はインターネットで膨大な情報やイメージに触れ、どういう会社に家づくりを依頼しようかと比較検(続く) -
飯能市と「土地マッチング」協定 〝農のある暮らし〟で定住促進 埼玉宅協彩西支部・全日埼玉所沢支部
住宅新報 9月13日号 お気に入り「〝農のある暮らし〟飯能住まい制度」は様々なライフスタイルに応じた農に関するプログラムを体験することで、農のある暮らしを生活の中で実感し、ゆとりと潤いのある生活を送れるようにする飯能市独自の制度。「(続く)