住まい・暮らし・文化
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大和ハウス アパート全戸に蓄電池 非常時、8時間電力を確保
住宅新報 7月5日号 お気に入り大和ハウス工業は、非常時の停電への備えとして、コンパクトな2.5キロワットの家庭用リチウムイオン蓄電池を全戸標準搭載した2.3階建て賃貸アパート「セジュールニュールピナ」をこのほど発売した。 幅32センチ(続く) -
旭化成ホームズ 外構専門子会社が始動 都市型住宅を高密度に緑化
住宅新報 7月5日号 お気に入り旭化成ホームズは、100%出資で設立したAJEX(=エイジェックス、木戸正博社長、東京都文京区)が「へーベルハウス」を対象にしたエクステリア&ガーデン事業を7月1日、首都圏、中部圏、関西圏で開始したと発表した。面(続く) -
日米女性ビジネス協が記念シンポジウム 女性活躍法追い風に 米国・不動産に学ぶ
住宅新報 7月5日号 お気に入り日米女性ビジネスネットワーク協会(WBN、三橋博巳理事長)はこのほど、設立記念シンポジウムを東京・銀座で開き、80人超の参加者を集めた。三橋理事長は、「女性活躍推進法が成立したタイミングで当会も活動を本格(続く) -
決算 契約棟数が過去最高 ポラスグループ
住宅新報 7月5日号 お気に入りポラスグループの16年3月期連結決算は、戸建て契約棟数を過去最高の3113棟に伸ばすと共に、プレカット外販事業も堅調に売り上げを伸ばしたことで、売上高は微増ながら過去最高の純利益を計上した。 売上高は1742(続く) -
〝リノベ効果と課題〟 リノベ推進協、14日に無料セミナー
住宅新報 7月5日号 お気に入りリノベーション住宅推進協議会は7月14日、リノベーション事業者が直面する課題や今後のビジネスの可能性をテーマに取り上げる「リノベーションビジネスセミナー」を東京都内の住宅金融支援機構・すまい・る ホー(続く) -
ここがポイント! 不動産営業の考え方 「基本」を鍛える (10)強い人とはどういう人か? 受け入れる懐の深さを
外国を旅すると、生活習慣を含めたさまざまな日本との「違い」に気づきます。 私は現在イタリアのナポリでこの記事を書いています。人々は着飾り、明るい太陽の下で人生を謳歌しています。開放的で、日本には(続く) -
大塚山テラス販売 平塚で129区画 一平不動産(神奈川県平塚市) 建築協定で様々なルール設定 「美しい街を住みつなぐ」
住宅新報 7月5日号 お気に入り創業50年超、湘南・藤沢地区で3000棟超の施工実績のある一平不動産(神奈川県藤沢市・廣木正雄代表)は、神奈川県平塚市で同社にとって最大規模となる戸建て住宅プロジェクト「大塚山テラス」(129区画)の販売を進め(続く) -
東松島市・積水ハ マイクログリッドが稼働 電力を地産地消、経済効果も期待
住宅新報 6月28日号 お気に入り東松島市(宮城県、阿部秀保市長)と市内で災害公営住宅「市営柳の目東住宅」(85戸)を手掛けた積水ハウスはこのほど、「東松島市スマート防災エコタウン」電力マネジメントシステムの稼働に伴い、完成披露式典を現地(続く) -
赤坂に高級サービスアパート 積水ハウス・フレイザーズ社
住宅新報 6月28日号 お気に入り積水ハウスと欧州・アジア・中東などで事業展開するディベロッパーであるフレイザーズ社(シンガポール)は6月23日、東京・赤坂5丁目に延べ床面積15000m2の高級サービスアパートメントを開発、運営することで合意し(続く) -
既存住宅の省エネ化推進 住団連・総会「増税延期は英断」
住宅新報 6月28日号 お気に入り住宅生産団体連合会(会長・和田勇積水ハウス会長=写真)は6月22日、東京都内で開いた定時総会・理事会で、事業計画と矢野龍副会長の後任として市川晃住友林業社長の副会長就任などの新役員を決めた。 総会後に開(続く) -
人事・機構改革 ミサワホーム
住宅新報 6月28日号 お気に入り人事異動=(7月1日) 関西中部営業本部関西中部事業統括部長(関西中部営業本部関西中部事業統括部付)総務人事部付ミサワホーム近畿出向田中正浩 -
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査定、電子サインなどから最新報告 進む不動産テクノロジー JARECOがシンポジウム
住宅新報 6月28日号 お気に入り一般社団法人日米不動産協力機構(JARECO、代表理事・中川雅之日本大学教授=写真)はこのほど、第5期総会と同時に不動産情報・システム研究会の発足に併せて、「テクノジーは近未来の不動産業に何をもたらすか?」を(続く)