住まい・暮らし・文化
-
百戦錬磨と業務提携 日本シェアハウス協
住宅新報 8月9日号 お気に入り一般社団法人日本シェアハウス協会(山本久雄代表理事)と、合法民泊を推進する百戦錬磨(上山康博社長)は7月28日、「シェアハウスと民泊を併せた事業で業務提携する」と発表した。 民泊新法が早ければ今秋の特別国(続く) -
定借プランナー 21日に資格認定 首都圏定借機構
住宅新報 8月9日号 お気に入りNPO法人首都圏定期借地借家権推進機構(勝木雅治理事長)は8月21日、「定借プランナーの資格認定講座」を東京・西新宿の工学院大学アーバンテックホールで開く。勝木理事長は「不動産に対する価値観が〝所有〟から〝(続く) -
出版記念セミナー 「相続6つの物語」 9月20日、タクトコンサル
住宅新報 8月9日号 お気に入り税理士法人タクトコンサルティングは9月20日、「相続の6つの物語」(本郷尚著)の出版記念セミナーを開く。本書は定年後、相続後の夫婦が20~30年続く老後をどうすれば明るく楽しく生きられるかをテーマにしたもの。(続く) -
読み解く目線 住まいのコト 〝長生きはするもの〟か (25)
「長生きをしてよかった」と多くの老人が思える社会をつくるためにはどうしたらいいのだろうか。もし、これからの日本が「人間は長生きなんかするものじゃないな」と多くの老人がため息をつく社会になっていくのだ(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 (25) 中国料理三貴苑(東京・麹町) 味よし、麺よし、品もよし
東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅4番出口の近く。街角でよく見かける大衆的中華屋さんだが、一品料理の味もよし、麺もよし、そして品もよし。初老の料理長が醸し出す雰囲気なのか、フロアとレジ担当の男性が穏やかで(続く) -
住宅各社が描く中期戦略 急ピッチの海外事業展開
住宅新報 8月9日号 お気に入り住宅各社の策定した新中期計画で最も勢いのある分野が、海外事業だ。長らく住宅建築請負という内需を事業の柱に据えてきたが、高い経済成長と共に旺盛な住宅需要が中長期のスパンで見込める海外へ事業進出を急ぐの(続く) -
新設住宅62万戸時代へ リフォーム需要も漸減 住宅着工・リフォーム中期市場予測
住宅新報 8月9日号 お気に入り中古住宅流通とリフォームに国の住宅政策が主軸をシフトする中で、今後、新築住宅着工はどのような変遷をたどっていくのかは、住宅業界の最大の関心事だ。かつて一部の不動産業界からは、中古流通活性化のための新(続く) -
街の活性化へ旧支社を転用 コミュニティカフェ始動へ ポラスグループ 千葉・野田市で
住宅新報 7月26日号 お気に入り同グループの当初計画では、支社跡地を5区画の戸建て分譲として事業を完了する予定にしていたが、人口減、空き家問題といった社会問題が全国規模で深刻化するのを踏まえて、コミュニティ再生に寄与する支社の活用(続く) -
東京セキスイハイム 千葉・袖ケ浦で155区画 全戸フットパス付き戸建て
住宅新報 7月26日号 お気に入り東京セキスイハイム(東京都台東区、神吉利幸社長)は、千葉県袖ケ浦市で全155区画の大型戸建て分譲「スマートハイムシティ袖ケ浦(愛称=GAULA、写真)」の販売を8月から始める。商業施設、分譲マンション、公園などの(続く) -
自宅の防音室でゴルフ練習 大和ハウス馬込展示場 モデルハウスで提案
住宅新報 7月26日号 お気に入り大和ハウス工業・東京本店(東京都千代田区、芳井敬一本店長)はこのほど、オリジナル防音室「奏でる家」に最新のゴルフシミュレーションを導入した「ダイワハウス馬込展示場」を東京都大田区にある馬込ハウジングギ(続く) -
断熱リフォーム需要を喚起 「家の中身を新築に」 「ハウスインハウス」&ハイアスが全国大会
住宅新報 7月26日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区、浜村聖一代表)とアンビエントホームネットワーク(東京都大田区、藤本修代表)は、全国展開する戸建て断熱リフォームネットワーク「ハウス・イン・ハウス」の第2回全国大(続く) -
大規模物流施設を着工 千葉県流山市に全3棟 大和ハウス
住宅新報 7月26日号 お気に入り大和ハウス工業は、千葉県流山市に総敷地面積18万2000m2、総延べ床面積38万7000m2の3棟で構成する大規模物流施設「DPL流山」(写真)を開発する。このほどその1棟目となるPC造一部S造・地上4階建て、延べ床面積14万4(続く) -
新しい街が生まれる 国分寺駅北口再開発 歴史ある街に刺激
住宅新報 7月26日号 お気に入り施行区域は、国分寺駅北口のおよそ2.1ヘクタール。市が交通広場や完成街路、区画道路などを整備する。特定建築者は住友不動産。住宅と商業・公益施設などが入る36階建ての西棟と35階建ての東棟の2棟の超高層マンシ(続く)