住まい・暮らし・文化
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モデルハウス5カ所新設 住友不、全国118カ所に
住宅新報 5月17日号 お気に入り住友不動産はこのほど、全国5カ所に注文住宅事業のモデルハウスを開設した。これで1月の4カ所、2月の2カ所を加え、今年に入っての新規開設は11カ所となった。今回開設したのは「一宮第二」(愛知県)「名取」(宮城県(続く) -
大阪で16年度全国大会 居住福祉学会が21~22日
住宅新報 5月17日号 お気に入り日本居住福祉学会(会長・早川和男神戸大名誉教授)は5月21~22日、大阪市住吉区の大阪市立大高原記念館で16年度全国大会を開く。 シンポジウムは21日午後。まず、日本福祉大教授の野口定久氏が「居住福祉研究の現(続く) -
ほぼ前年度並み維持 日本建築センター15年度
住宅新報 5月17日号 お気に入り一般財団法人日本建築センターはこのほど、15(平成27)年度の事業活動収支見込みをまとめた。分譲マンションの新設着工が伸び悩んでいることで建築確認検査等事業収入が減少したことなどが響いて全体でやや減収とな(続く) -
16年3月期決算 上期不振で減収減益 積水化学・住宅
住宅新報 5月10日号 お気に入り積水化学工業の16年3月期決算(連結)によると、同社住宅カンパニーは新築請負の期初の受注残高不足に、上期の受注不振も加わり減収営業減益となった。住宅の売り上げ減から住宅事業の営業利益が前年同期比で約38億(続く) -
16年3月期決算 全4事業が増益 三井ホーム
住宅新報 5月10日号 お気に入り三井ホームの16年3月期決算(連結)は、期首の受注残高が前の期を下回ったことで新築事業の売り上げが減少したものの、リフォーム・リニューアル事業と賃貸管理事業の売り上げが増加し増収増益となった。販管費が同0(続く) -
住宅景況感・住団連調べ 高額、大型受注が堅調 金利引き下げが需要刺激
住宅新報 5月10日号 お気に入り住宅生産団体連合会(会長・和田勇積水ハウス代表取締役会長兼CEO)はこのほど、四半期ごとにまとめている住宅メーカーの経営者を対象にした住宅景況感調査16年4月度(1~3月期)報告を発表した。それによると、景況判(続く) -
住まいまちなみ表彰 8月末まで応募開始 住宅生産振興財団
住宅新報 5月10日号 お気に入り住宅生産振興財団は関連2団体との共催で、国交省の「まちづくり月間」協賛事業となる「住まいのまちなみコンクール」(審査委員長・藤本昌也日本建築士会連合会名誉会長)の募集を始めた。地域住民によりまちなみの(続く) -
住宅の補修・再建へ 熊本地震で相談窓口 住団連
住宅新報 5月10日号 お気に入り住宅生産団体連合会は熊本地震で被災した住宅の補修、再建を支援するため、被災者住宅補修・再建のための相談窓口をこのほど設置した。専用ダイヤルは、0120(900)552(通話料無料)。受け付け時間は午前9時30分~午(続く) -
CLTの実証実験 14の提案を採択 住宅・木材センター
住宅新報 5月10日号 お気に入り日本住宅・木材技術センターが林野庁の補助事業「地域材利用拡大緊急対策事業・木材の新規用途の導入促進事業」の一環で募集していた「CLTを活用した建築物の実証実験」に23件の応募があった。 検討委員会の審査(続く) -
侍会がゴルフコンペ 藤沢で10回目を開催
住宅新報 5月10日号 お気に入り中堅ディベロッパーを中心に情報交換・交流を深めている「侍会」はこのほど、芙蓉カントリー倶楽部(神奈川県藤沢市)で10回目となる懇親ゴルフ会を開催した。 20人が参加した今回のコンペでは、優勝は高山裕司氏((続く) -
旭化成・新中計スタート 住宅は安定継続成長 売り上げ、利益割合が3%増
住宅新報 5月3日号 お気に入り旭化成は、住宅、マテリアル、ヘルスケアの3領域にグループの事業を再編すると共に、事業持ち株会社制に移行し、18年度を最終とする3カ年の新中期経営計画をスタートした。7000億円規模の積極投資も行い、最終年度(続く) -
決算 全事業が増収確保 パナホーム
住宅新報 5月3日号 お気に入りパナホームの16年3月期決算は、戸建てと賃貸住宅の新築請負が堅調に推移し、分譲、ストック、海外の全事業分野が増収を確保し、大幅な増収増益となった。売上高は3530億円(前期比8.4%増)、営業利益159億円(同24.2%(続く) -
住宅資産価値維持へ 中小工務店を支援 ハイアス&カンパニー
住宅新報 5月3日号 お気に入り中小工務店向け経営サポート事業を手掛けるハイアス・アンド・カンパニーはこのほど、東証マザーズ上場を記念し、記者懇談会を開いた。経営方針や事業概要を説明した。主力の注文住宅「アールプラスハウス」事業で(続く)