住まい・暮らし・文化
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地元8社が協力 地域で共存共栄を 〝赤羽〟特化の物件サイト「イエギメ」 相栄商事(東京都北区)が運営事務局
住宅新報 8月23日号 お気に入り生き残りを模索 東京・城北エリアに位置する北区赤羽。JR赤羽駅には京浜東北線や埼京線、高崎線など複数の路線が通り、駅東口エリアは昔ながらの商業地で、いくつもの商店街がのびる。この地で40年前から店舗を構(続く) -
営業の壺 ポラスグランテック営業課主任 岡本久子さん
今年で営業18年目。資産家向けの土地活用コンサルティングが仕事だ。昨年は3棟契約することができた。まずまずの成績だ。内訳はアパート、事務所ビル、軽度認知症患者のためのグループホームとなった。 「今(続く) -
協会支部/リーダーの横顔 岩崎健恭・江東区支部長 東京都宅建協会編
住宅新報 8月23日号 お気に入り3期目の支部長職。公益法人として消費者保護などはもちろん、より分かりやすい形での会員支援に注力したいと意気込む。地元区役所内の住民票や戸籍係の窓口に設置された大型テレビモニターに「ハトマークの宅建江(続く) -
協会支部/リーダーの横顔 新井浩二・文京区支部長 東京都宅建協会編
住宅新報 8月23日号 お気に入り約250会員で構成される文京区支部は、支部幹事の平均年齢が54歳と若い。2期目を務める新井支部長は、次代を見据えた若い世代の育成と会員交流には力を入れている。「会員同士のつながりを通して業務に生かして欲し(続く) -
住まいは 長寿を支えるか ■2 認知症予防は世界的関心事
高齢になると認知症を発症しやすくなるのはなぜだろうか。認知症全体の約6割を占めるといわれるアルツハイマー型認知症は脳の中に特殊な蛋白質(アミロイドβ)が蓄積し、そのために神経細胞が壊れていく病気だ(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 (27) 蕎麦居酒屋「すする」(東京・人形町) 静かに呑めてメニューも豊富
普通の居酒屋に飽きたら、時にはしっとりした雰囲気のお蕎麦屋さんでおいしい日本酒を呑むのもいいものだ。ところが、蕎麦屋の閉店時間は意外に早い。つまみも、板わさ、玉子焼き、海苔、焼きみそなどの定番に限ら(続く) -
賃貸に付加価値型新提案 旭化成ホームズ 増える共働き2人世帯に照準
住宅新報 8月16日号 お気に入り賃貸住宅「へーベルメゾン」を供給する旭化成ホームズは、増え続ける共働き夫婦2人世帯の意識調査や生活実態調査を実施し、それらのニーズや価値観を踏まえた賃貸住宅の戦略を打ち出していく。同社はこれまで、ペ(続く) -
1.5倍の強度に 耐震リフォームに投入 東急ホームズ
住宅新報 8月16日号 お気に入り東急ホームズ(東京都渋谷区、細田正典社長)は耐震リフォーム商品に、耐震基準の1.5倍の耐震強度を確保する新商品「スーパー耐震システム」を新たにラインアップした。顧客ニーズに応えられる次世代技術の発掘に取(続く) -
和田勇氏の旭日大綬章祝う会盛大に 〝住宅産業に社会を変える責任〟
住宅新報 8月16日号 お気に入り旭日大綬章を受章した和田勇・積水ハウス代表取締役会長兼CEO(写真)の叙勲祝賀会が菅義偉官房長官、石井啓一国土交通大臣などを来賓に迎え、多数の業界関係者出席のもと8月1日、パレスホテル東京で盛大に開かれた(続く) -
松下龍二パナホーム社長が会見 ストック事業など多角化加速 3年後、売り上げ5000億円へ
住宅新報 8月16日号 お気に入りパナホームは8月2日、松下龍二社長の就任記者会見を大阪で行った。松下氏は前社長の藤井康照氏に代わり、6月23日付で社長に就任している。同社では18年度の連結売上高について、15年度比42%増の5000億円を目標に掲(続く) -
上場記念式典に200名参加 ハイアス&カンパニー「時代を切り開く」
住宅新報 8月16日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(東京・白金台、濱村聖一社長)は8月9日、東京・目黒の目黒雅叙園で東証マザーズ上場記念パーティを開いた。参加者は200名を超えた。林芳正・自民党税制調査会副会長をはじめ国会議員(続く) -
不動産事業を強化 アルゴの全株式取得 ミサワホーム
住宅新報 8月16日号 お気に入りミサワホームは、主に首都圏でオフィスビルや店舗等の修繕、原状回復、内装・リニューアル工事等の企画・設計・施工を手掛けるアルゴスペースデザイン(東京都千代田区)の発行済み全株式を、8月5日付で取得した。事(続く) -
リフォーム事業者のHP作成を支援 ベターライフR協
住宅新報 8月16日号 お気に入りベターライフリフォーム協会(東京都千代田区、神崎茂治会長)はこのほど、国土交通省の平成28年度「住宅ストック維持・向上促進事業のうちリフォームの担い手支援事業を行うものに対する補助事業」に採択された(7月(続く)