総合
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Jリート決算(20年9月期)
Jリートの20年9月期(4月1日~9月30日)の決算(運用実績)が開示された。主要な投資法人は以下の通り(前期は20年3月期)。 【ジャパンリアルエステイト投資法人】(オフィス特化型) 営業収益349億6600万円(前期(続く) -
タイに現地法人設立 日本ヴァリュアーズ
住宅新報 11月24日号 お気に入り日本ヴァリュアーズ(東京都千代田区、小室淳代表取締役)は11月16日、タイ・バンコク市に現地法人を設立したことを発表した。 現地法人の設立は10月26日(設立登記完了日)で、資本金は220万タイバーツ。スクム(続く) -
まちづくりの作品募集 はまっこ検討会
横浜市立大学と京浜急行電鉄、横浜市で構成する「はまっこ郊外暮らし検討会」は11月16日から、横浜市内の郊外住宅地を対象に「ニューノーマルな暮らしを支えるまちづくり」をテーマとしたアイデアコンペティション(続く) -
大和ハウス 大阪府と包括連携協定 子供・教育など7分野で協働
住宅新報 11月24日号 お気に入り大和ハウス工業と大阪府(吉村洋文知事)は11月12日、魅力ある地域社会の実現等に向けて連携・協働を一層深化させるために「包括連携協定」を締結した。同協定の対象は(1)子供・教育・福祉、(2)働き方改革・ダイバー(続く) -
不動産業新時代へ共同研究 全日みらい研、東大CREIが連携協定
住宅新報 11月24日号 お気に入り東京大学連携研究機構不動産イノベーション研究センター(柳川範之機構長、CREI)と全日みらい研究所(原嶋和利会長、みらい研)は11月16日、東京・全日会館で連携協力に関する協定締結式を行った。実務者視点のデータ(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 151 インバウンドは終わらない エリア活性化を目指す
ポスト・コロナに向け 本来、今年は、インバウンドにとっては飛躍の年になると誰もが考えていた。東京で開催されるオリンピックイヤーだからだ。しかし、新型コロナの影響で、観光関連業界で特にインバウンドに(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 143 信頼関係をつくる「調停人の姿勢」 日本不動産仲裁機構
不動産・建築に関するトラブルを話合いで解決するADRですが、実際に当事者の間に入り、話合いをリードして解決の道筋を描く調停人には、必要となる「姿勢」があります。以下、神奈川県で不動産会社を経営すると共(続く) -
知って得する建物の豆知識 300 建築の諺と警句 現代でも役に立つ言葉たち
今回は久しぶりに建築にまつわる諺(ことわざ)や警句についてお届けします。 劇場や舞台が完成して、最初の興行を「こけら落とし」と言います。「こけら」とは木っ端やカンナ屑のことで、屋根に溜まっている「こ(続く) -
「不動産総合実践塾」来春開校 京都に 真のプロフェッショナル養成へ
住宅新報 11月24日号 お気に入り不動産に関連する各分野の体系的・実践的な知識と実務の基本を1年間の講義・実習を通じて習得できる不動産スペシャリスト養成の「不動産総合実践塾」が来年4月、京都に開校する。立花義生塾長が「実践塾」の狙いを(続く) -
10月中古M成約数、過去最高に 東日本レインズ
住宅新報 11月24日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、10月の首都圏流通動向をまとめた。それによると、成約件数は中古マンション、戸建て住宅とも大幅に増加した。 首都圏の中古マンションの成約件数は3636件で、(続く) -
賃貸管理プロフェッショナル輩出へ 過去最多の受験者が臨む 管理士協 賃貸不動産経営管理士試験を全国で実施
住宅新報 11月24日号 お気に入り新型コロナウイルス感染症の広がりの中での初めての試験となった。その〝第3波〟が危惧される中、試験制度を運営する賃貸不動産経営管理士協議会(会長=坂本久全国宅地建物取引業協会連合会会長)は、感染拡大防止の(続く) -
地盤サミット2020オンラインで開催 地盤ネットHD
住宅新報 11月24日号 お気に入り地盤ネットHDは「いい地盤の日」の11月28日、5回目となる「地盤ネットサミット2020」をオンラインで開催する。基調講演は、経済アナリストの森永卓郎氏が登壇する。 併せて、自然災害に対する先進的な取り組(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ザ・パークハウス横浜新子安ガーデン【後編(1)】 神奈川県横浜市 管理組合のコロナ対策 共用施設にも使用制限
「ザ・パークハウス横浜新子安ガーデン」は、総戸数497戸のマンション。築5年と新しい上、ファミリータイプのマンションであることから若いファミリー層が多く、ITツールやデジタルサイネージ(電子掲示板)の導入な(続く)