総合
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対談 ファクター・ナインサービス × イタンジ 業務のデジタル化を加速
住宅新報 8月5日号 お気に入り――不動産DXの追求。 村本 「以前は申し込みをファクスで受け付け、全て紙で管理してきた。契約内容も表計算ソフトに入力後に紙に出力し、仲介会社に送る業務工程だった。人の力に頼りがちで残業が増え、繁忙(続く) -
クアンド・不動産SHOPナカジツ 点検業務を遠隔化
住宅新報 8月5日号 お気に入りクアンド(北九州市八幡東区)は、同社で展開する遠隔コミュニケーションツール『SynQ Remote』(シンクリモート)の提供を通じて、総合住宅企業の不動産SHOPナカジツ(愛知県岡崎市)の住宅定期点検業務のDX化を支援し(続く) -
全保連 AI審査で特許
住宅新報 8月5日号 お気に入り全保連(沖縄県那覇市)は、同社が同社内で運営しているAI(人工知能)審査モデルを搭載している『与信審査結果推定システム』に関して、特許を取得した。 同社が手掛けている家賃債務保証事業で賃借人に関連して(続く) -
スマサテ・i―SP 賃料査定を簡便に
住宅新報 8月5日号 お気に入りスマサテ(東京都品川区)は、同社で提供するAI(人工知能)賃料査定ステム『スマサテ』と、ビジュアルリサーチ(東京都港区)提供の賃貸管理システム『i―SP』とのAPI連携を8月から開始した。活用する不動産管理会社は、(続く) -
住宅新報主催 DXの効果を考えるセミナー 業務とDXが親和する
住宅新報 8月5日号 お気に入り不動産DXで最新テクノロジーを活用する効果を多角的な視点で考えるセミナー『不動産テック.BIZ presents~不動産実務とDXの親和性~』が7月28日に東京都内とオンラインのハイブリッド形式で開催された。住宅新報(続く) -
フォーステック 環境配慮のゴミ箱
住宅新報 8月5日号 お気に入りフォーステック(東京都千代田区)は、同社提供の環境配慮型IoTスマートゴミ箱『SmaGO』(スマゴ)4台を7月28日に京都国立博物館前に設置した。ソフトウェア開発のSky(大阪市淀川区)の寄贈で実現した。 『スマゴ(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 107 福岡県八女市「天空の茶屋敷 」(下) 〝日本の原風景〟が非日常の体験に
外国人旅行者に人気 ここ最近の宿泊者のうち8割以上が外国人で、彼らは口コミやレビューを頼りに、この〝山奥の宿〟を目指してやってくるそうだ。以前は情報発信のハードルが高かったが、今では翻訳機能やSNSに(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇187 人間の未来 〝楽観視〟は禁物 AIの進化必然でも
「AIの未来を考えることは、人間の未来を考えること」と痛切に思わせるセミナーが7月23日、東京・西新宿のNSビルで開かれた。主催は不動産流通プロフェッショナル協会(FRP、真鍋茂彦代表)だ。 FRPは21年春に(続く) -
酒場遺産 ▶98 前橋 呑龍横丁 昭和の空気が色濃く残る
前橋市がまちづくりで注目を集めている。前橋市の馬場川通りは、ジンズホールディングスCEO田中仁氏が私財を投じた白井屋ホテルを核に、官民協調のまちづくりにより大きく変貌を遂げた。かつて荒廃していた馬場川(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編242 土地区画整理事業と市街地再開発事業の違いは?
Q.前回の土地区画整理事業の説明の中に、その事業が健全なまちづくり・都市づくりのための事業であるとありましたが、それは本来、国や地方自治体が行う事業ではありませんか。 A.基本的にはその通りです。ただし(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編82 ~畑中学 取引実践ポイント~ 仲介担当者の御法度は気の緩み 「売買契約後に行うこと(1)」
売買契約の締結後、私たち仲介担当者に現れる症状に「気の緩み」がある。第31回でも同じ指摘をした。こうなる原因は2つ考えられる。売買契約の締結で取引の山場を越したと感じてしまうこと、契約が済んだと他の顧(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、25年度「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」の支援対象事業者を募集中。締め切りは、「課題設定型」「事業者提案型」「事業育成型」の各第2回公募が8月18日(月)。「子育て住宅型」「子(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 物価高で自宅所有に慎重姿勢 自衛意識と対応策の備えを
デスク 猛暑、酷暑に物価高…。最近は数字を見るだけで体がほてってきそうだよ。 記者 バカンスに行くにも費用は高いし、今年は自宅でエアコンとのんびり過ごす夏です。光熱費の負担もばかになりませ(続く)