プロロジスは1月22日、茨城県古河市北利根でBTS型物流施設5棟を擁するインダストリアルパークの開発に着手することを発表した。
 開発名称はプロロジス古河プロジェクト・フェーズ2。立地は圏央道「五霞IC」から約6キロメートルの北利根工業団地内。総敷地面積は約17万5500平方メートル。入居企業1社に付き1棟の専用物流施設を5棟開発する。今秋から着工し、21年から順次竣工を予定する。
 開発地の北東隣には同プロジェクト・フェーズ1が既に稼働中。フェーズ2の開発で、共用施設の利用、人員や保管スペースの相互融通などのメリットが、フェーズ1の入居企業にも見込まれる。
            
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