決算
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大幅増益で過去最高 ムゲンエステート 買取再販事業が好調
ムゲンエステート(東京都千代田区、藤田進一社長)の24年12月期決算(連結)は、売上高621億8700万円(前期比20.4%増)、営業利益96億2300万円(同62.1%増)、経常利益88億5800万円(同68.9%増)、純利益60億8600万円(同66.(続く) -
東京建物、24年12月期業績 過去最高を更新 分譲マンション牽引
東京建物は2月12日、24年12月期連結業績を発表した。分譲マンションの売り上げ、粗利益が増加したこと等で増収増益だった。政策保有株式を売却したことに伴う利益を計上したことで親会社株主に帰属する当期純利益(続く) -
決算 減収減益だが順調 サンフロンティア、第3四半期
サンフロンティア不動産の25年3月期第3四半期業績は、物件売却が第4四半期に集中するため減収減益となった。「第4四半期業績を加味すれば、通期業績は期初予想通り達成の見通し」(平原健志経営企画部長)。 セ(続く) -
ホテル事業好調 アーバネット、第2四半期
アーバネットコーポレーションの25年6月期第2四半期(中間期)業績は減収減益となった。同社によると「都市型賃貸マンションなど合計588戸が契約済みだが、都市型賃貸マンション1棟50戸、アパート1棟11戸、戸建・テ(続く) -
住宅ローン保証事業参入 SBIアルヒ ストック収益の拡大へ
SBIアルヒ(伊久間努代表取締役社長CEO兼COO)の25年3月期第3四半期決算(連結)は、営業収益が165億円(前年同期比13.4%増、税引前利益は23億円(同25.8%増)の増収増益となった。第3四半期における固定金利商品の申し込(続く) -
初の売上2兆円突破過去最高益で着地 住友林業24年12月期 決算
住友林業は、米国・豪州の住宅事業が好調に推移したことに加え、円安の進行もあり、過去最高益を達成。海外住宅などの建築・不動産事業では売上高1兆2400億 (同30.8%増)、経常利益1475億円(同31.6%増)を計上した。(続く) -
通期予想を上方修正 三井不、第3四半期
三井不動産は2月7日、25年3月期第3四半期業績を公表した。分譲セグメントにおける売り上げ、利益の計上が第4四半期に集中しているため減収減益となったが、主なセグメント(賃貸・マネジメント・施設営業)はいずれ(続く) -
増収増益に 三菱地所、第3四半期
三菱地所が2月7日に公表した25年3月期第3四半期連結業績は増収増益だった。主力のコマーシャル不動産事業は、インカムゲインとキャピタルゲインの増加で前年同期比増益となった。通期予想はセグメント利益のみ修正(続く) -
過去最高を更新 住友不、第3四半期
住友不動産は2月6日、25年3月期第3四半期業績を公表した。売上高、営業利益、経常利益、純利益のすべてにおいて第3四半期までの過去最高を更新した。東京のオフィスビルを中心とする不動産賃貸業と分譲マンション(続く) -
売上高、利益共に最高 東急不HD、第3四半期
東急不動産ホールディングスは2月7日、25年3月期第3四半期連結業績を公表した。堅調な住宅売買市場を背景にマンション分譲や売買仲介が好調に推移し、旺盛なインバウンド需要を取り込み、ホテル事業も好調に推移し(続く) -
全部門とも好調 野村不HD、第3四半期
野村不動産ホールディングスは1月30日、25年3月期第3四半期業績を公表した。住宅、都市開発、海外、資産運用、仲介・CRE、運営管理の全部門とも好調に推移し、増収増益となった。主力の住宅部門では計上戸数の増加(続く) -
営業利益は二桁増 建設事業が寄与 大東建託3Q決算
大東建託の25年3月期第3四半期決算(連結)は、売上高1兆3621億7600万円(前年同期比7.3%増)、営業利益1027億9700万円(同26.5%増)、経常利益1088億3200万円(同28.4%増)となった。 セグメント別に見ると、建設事(続く) -
決算 売上高・利益共に最高 トーセイ、24年11月期
住宅新報 1月21日号 お気に入りトーセイは1月10日、24年11月期連結業績を公表した。期初予想を上回って着地し、売上高、利益共に3期連続で過去最高を更新した。 今期は不動産開発事業が売上高166億円(前年比129.9%増)、営業利益49億円(同37(続く)