マンション・開発・経営
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NTTアーバン、NTT都市開発が実験的オフィス データ活用、働く個人に最適化 内幸町一丁目エリア再開発に反映
同オフィスでは、アフターコロナのオフィスを「意識的に向かう場所」と位置付け、一人ひとりが好みと行動・目的に合わせて選択可能な働き方である「Personalized ABW(パーソナライズド アクティビティ・ベイスド(続く) -
野村不HD、JR東日本の再開発「芝浦プロジェクト」 都心での新たな働き方提案 段階的にツインタワー整備
住宅新報 5月31日号 お気に入り野村不動産と東日本旅客鉄道(JR東日本)は、共同でツインタワーへの再開発を進めている「芝プロジェクト」(東京都港区芝浦一丁目)で実現する新たな働き方として「TOKYO WORKation(トウキョウ ワーケーション)」を(続く) -
三菱地所の旧本社「大手町ビル」大規模リノベ 既存ストックに最新技術 建て替えより短期、スピード重視
住宅新報 5月31日号 お気に入り三菱地所は、築64年の「大手町ビル」(東京都千代田区大手町)の18年5月から段階的に行っていた大規模リノベーションを完成させた。スタートアップ向け施設である「Inspired.Lab」や「FINOLAB」が稼働済み。7階中央(続く) -
デジタルアート展示、リアル・デジタルを融合 三井不、80周年記念事業で
住宅新報 5月31日号 お気に入り三井不動産は、5月27日から6月19日まで東京・日本橋エリアの「クリエイター特区」で、デジタルアートの展示を開始した。6月18日からNFT化による作品のオークション販売を予定。創立80周年記念事業「未来特区プロジ(続く) -
六本木ヒルズ屋上庭園で近隣住民ら100人が田植え 森ビル、3年ぶりに再開
住宅新報 5月31日号 お気に入り森ビルは5月21日、六本木ヒルズの屋上庭園で新型コロナにより中断していた、近隣住民やオフィスワーカーなどが参加する田植えを3年ぶりに再開した。約100人の親子が参加。参加者はあいにくの雨の中、配布された雨(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第436回 高齢者の安心居住の実現方策 システム導入や他者とのつながりで
【学生の目】 超高齢社会の本格化や世帯の多様化が進む中、民間賃貸住宅は住宅確保要配慮者に対するセーフティネットの役割も担っている。昨年10月に宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドラインが(続く) -
ボルテックス、販売本格化 立地に自信、フロア分割需要も見込む 東京・虎ノ門で新築区分オフィス
建物は鉄骨造・11階建てで、延べ床面積は約2100m2。1階は店舗、2~11階はオフィスというフロア構成となっている。オフィスの専有面積は約155m2(約47坪)。コロナ禍を踏まえた抗ウイルス施工など、直近のテナントニ(続く) -
タカラレーベン 「DXポリシー」策定 27年度まで戦略投資拡大
住宅新報 5月31日号 お気に入りタカラレーベンはこのほど、同社グループとして取り組むデジタル戦略を整理・明文化した「DXポリシー」を策定、公表した。21年5月に発表した中期経営計画(21~24年度)で重点施策の一つとして掲げた「DX推進」につ(続く) -
REPCOが総会・臨時理事会開く 新会長に長谷工の池上社長
住宅新報 5月31日号 お気に入りマンションリフォーム推進協議会(REPCO)は5月23日、東京都内で第12回定時総会を開催した。 今年は役員改選期を迎え、7年間会長を務めてきた大栗育夫氏(長谷工コーポレーション相談役)が退任。総会後に臨時理(続く) -
東京建物と鹿島建設 六本木に新ワークスペース 築51年のビルを大規模リノベ
住宅新報 5月31日号 お気に入り東京建物と鹿島建設は、共同所有する築51年の「六本木和幸ビル」(東京都港区六本木)を、〝すこやかに働く〟をテーマとしたワークプレイス「Kant.」に改修した。同施設では、異業種との協業により、入居企業やワー(続く) -
2022 宅地建物取引士受験セミナー (20)
【問題2-46】 独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)機構が証券化支援事業(買取型)において、譲り受ける債権の主要な要件(続く) -
首都圏分譲戸建てで太陽光発電網 野村不と東電EPが「バーチャルメガソーラー」 年間300戸・約1000キロワットに
東京都杉並区宮前で今夏に着工予定の分譲戸建て住宅「プラウドシーズン」から導入を開始。続いて「プラウドシーズン稲城南山」(東京都稲城市)の新規分譲住宅に広げ、年間400~500戸の分譲戸建て住宅のうち首都圏の(続く) -
三井不動産の築古賃貸再生 実物件サロン開設 コストやCO2削減し新築並みに
住宅新報 5月24日号 お気に入り三井不動産は、老朽化不動産再生事業の実例見学などを目的とした期間限定の「リファイニング建築サロン」を5月17日に開設した。同社と青木茂建築工房が手掛ける既存躯体を再利用するリファイニング建築は、既存建(続く)