総合
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「できない」先入観 払しょくを 不動産業の障がい者雇用 最低位雇用率も先行組は手応え 障がい者と健常者に違いなし 誰もが働く喜び感じる社会へ
住宅新報 10月15日号 お気に入り障がい者をメインに雇用する「特例子会社」は、全国に500社近くある。設備や人的サポートで障がい者が働く環境を整えやすく、障害者雇用促進法が企業に義務付ける雇用率(民間企業は現行2.2%)でも、親会社の雇用率(続く) -
野村不のビル戦略 コンセプトには〝ヒューマンファースト〟 企業成長に応じオフィスを提供
住宅新報 10月15日号 お気に入り野村不動産は、オフィスビル戦略を明らかにした。デジタル革命を背景に、働き方改革においては生産性向上と人手不足の解消、中小企業や小規模事業者の生産性低下をそれぞれ課題として認識。課題解決のキーワードに(続く) -
大言小語 閉じられていない門戸
これまでを振り返ると、団塊ジュニア世代として、1クラス50人、1学年9クラスの中で学び、数多くのライバルと受験戦争に臨んだ。学業を終えると、バブル経済後にただでさえ少なく門戸の狭くなった就職口を争ったこ(続く) -
住宅SN制度登録を加速滋賀や愛知など4県で ビレッジハウスM
住宅新報 10月15日号 お気に入り全国で低費用の賃貸住宅約10万戸を運営するビレッジハウス・マネジメント(東京都港区、岩元龍彦・工藤健亮共同代表)が、国の推進する住宅セーフティネット制度への登録を加速している。 8月に秋田県、9月に福(続く) -
高島準司氏「お別れの会」10月31日都内のホテルで
住宅新報 10月15日号 お気に入り9月25日に死去した故高島準司氏(住友不動産元代表取締役会長)の「お別れの会」が、10月31日に開かれる。正午から午後1時まで。会場はオークラ東京(東京都港区虎ノ門2丁目10番4号)のオークラプレステージタワー1階(続く) -
ひと 皆に〝楽さす〟会社目指す 投資用不動産事業を展開するラクサスマネジメント社長 川原 亮二さん
投資用の新築区分マンション販売を主力として、顧客の資産形成とライフマネジメント事業を手掛けるラクサスマネジメント。16年に創業し、毎年のように売上高を倍増させるなど、勢いを見せている企業だ。 その(続く) -
社説 35条書面等の電磁的方法による交付 実務の簡略化と安全に応える
10月1日から、「賃貸取引における重要事項説明書等の電磁的方法による交付」(重説書等のデジタル交付)と「個人を含む売買取引におけるITを活用した重要事項説明」(IT重説)の社会実験が始まった。賃貸取引では既にI(続く) -
訃報 村上猛士氏(むらかみ・たけし=大和ハウス工業元専務取締役長)
住宅新報 10月15日号 お気に入り10月3日に死去。83歳。葬儀・告別式は10月8日に横浜市栄区のセレモホール上郷で執り行われた。喪主は妻の早智子さん。 -
今週のことば IPO(8面))
「Initial Public Offering」の略で、未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させること。直接金融市場から広く資金調達することが可能となり、また上場することで社会的な信用を高め(続く) -
都「マンション管理・再生セミナー『2つの老い』に立ち向かう 管理情報開示と計画修繕を」
住宅新報 10月15日号 お気に入りマンションは、都市の主要な居住形態となっている。マンションの良さは、立地や建物の強さ、共用サービス提供だけでなく、意外と思われるが戸建て住宅地より助け合いが多く、コミュニティが育っていることだ。全員(続く) -
都、団地活性化・再生セミナー (下) 空き家で収益事業を展開
住宅新報 10月15日号 お気に入り「NPO法人 タウンサポート鎌倉今泉台」の丸尾恒雄理事長が、鎌倉今泉台(人口約5000人、高齢化率は44.8%)での取り組みを紹介した。丸尾理事長は、長期的なまちづくりのため町内会よりも任期に縛られず、資金を柔軟(続く) -
TX沿線住宅用地見学会を開催 茨城県
住宅新報 10月15日号 お気に入り茨城県は11月8日、住宅・不動産事業者等を対象に「つくばエクスプレス沿線住宅用地セミナー・現地見学会」を開催する。つくばエクスプレス沿線の可能性と今後の住宅事業の展望についてのセミナー終了後に、茨城県(続く) -
分譲マンション総合相談窓口を開設 東京都
住宅新報 10月15日号 お気に入り東京都住宅政策本部はこのほど、「分譲マンション総合相談窓口」を新たに開設した。マンション管理士による日常の維持管理、建て替えや改修に関する無料相談のほか、20年4月から施行するマンション管理状況の届出(続く)