総合
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DGフィナンシャルテクノロジー・バリュークリエーション 解体をクレカ決済
住宅新報 4月15日号 お気に入りデジタルガレージグループのDGフィナンシャルテクノロジー(東京都渋谷区)は、同社で展開しているマルチ決済サービス『VeriTrans4G』(ベリトランスフォージー)を、バリュークリエーション(東京都渋谷区)が運営して(続く) -
Facilo 売却途中断念が7割 価格根拠が分からず
住宅新報 4月15日号 お気に入りFacilo(東京都港区)の研究組織『Facilo不動産DX総研』は、不動産売買仲介会社を利用した不動産売却経験者1002人を対象に2月初旬に実施した『不動産売却の課題と顧客体験に関する調査』の結果を4月9日にまとめた。(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 96 千葉県夷隅郡大多喜町「まるがやつ」(上) 建築家がビジネスモデル具体化
空き家対策に向き合う 「元々、私は東京都内で一級建築士事務所を経営していました。千葉県八千代市出身ですが、大多喜町はレジャーなどで立ち寄ったことがある程度の関係でした。都内での設計監理の仕事をしな(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇172 吉田兼好VSナイチンゲール 3省が連携体制へ 健康と住宅は密接
吉田兼好は徒然草で「家づくりは夏をもって旨とすべし」と書いた。「家を造るときは、なによりも夏が快適に過ごせることを考えるべきだ。冬が寒くても、火を熾し、重ね着をすればなんとかなるが、夏の蒸し暑さは耐(続く) -
酒場遺産 ▶83 東京・浅草橋 水新菜館 奥にワインバー併設の中華店
JR浅草橋駅を降り、正面の江戸通りを左手に少し歩くと、「中華料理 水新菜館」と書かれた渋い2階建ての民家風建物がある。前知識なくともオーラを感じるから不思議だ。1897年(明治30年)の創業から、この町で長きに(続く) -
東商リサーチ 24年度不動産業の倒産状況 292件、3年連続増 8年ぶり高水準に
住宅新報 4月15日号 お気に入り東京商工リサーチはこのほど、「24年度(24年4月~25年3月)の不動産業の倒産状況」を発表した。それによると、倒産件数は292件(前年度比3.9%増)で、3年連続で前年度を上回った。290件を超えたのは、16年度(292件)以(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編237 不作為の地役権による空地部分の専用使用は?
Q.売買編第235回(4月1日)では、地役権として、いわゆる「不作為の地役権」を設定できると記載されていました。 A.その通りです。たとえば、その設定の「目的」が日照を確保するためのものであれば、南北に隣接す(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 能登半島地震被災地で復興計画進む 二地域居住で活力回復の試みも
夫 先月公表された、今年の地価公示は見たかい? 妻 見たわよ。全体的に上がっているみたいだけれど、景気が良さそうで少し安心と言うか、住み替えが難しくなりそうで心配と言うか。 夫 確かに、地価(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第72回 4号特例実質廃止の影響とは
今回は今月から変更になる建築基準法の4号特例の内容と影響について書いてみたい。まず4号特例とは、建築基準法第6条第1項第4号にある小規模な建築物について、建築確認の一部を省略できる制度である。今回の同法(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、25年度「居住支援協議会等活動支援事業」の補助対象となる居住支援法人を募集中。募集締め切りは4月23日(水) ◎国土交通省は、25年度「優良木造建築物等整備推進事業」の補助対象となる提案を募集(続く) -
昭和100年 戦後80年 節目 住宅・不動産業界 (1)国の住宅政策 充足から良化、そして活用へ
住宅新報 4月8日号 お気に入り2025(令和7)年は、1945(昭和20)年の太平洋戦争終結から80年、そして昭和100年に当たる。この節目の年を迎え、本紙は戦後及び昭和の住宅・不動産業界を振り返る連載記事を企画した(全10回)。第1回となる今回は、主(続く) -
創造・産学官の明日(上) 「地域貢献」が新基軸 本領に還元、新事業創出も
住宅新報 4月8日号 お気に入り文京区×順大「地域の健康」拠点 エフステージ 初のコワーキングで参画リストG スポーツ通じ30年支援 「地域の健康」をキーワードとした産学官連携が、文京区と順天堂大学が協働運営する多世代交流拠点(続く) -
大言小語 惰眠をむさぼる
新年度は様々な制度が変わる。3メガバンクは、住宅ローンの変動型金利を引き上げた。全ての大手電力会社が電気料金を値上げしている。食品メーカーも一斉に値上げし、一方、高騰した米価は据え置きで備蓄米の放出(続く)