連載 記事一覧
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ハトさん通信 (4) 契約トラブルの事前回避へ 進化続け、地場の強み高める 東京都宅建協同組合 特約・容認事項文例集~展望編
貸主・借主、売主・買主にとって、不動産取引を一番頼みやすいのは顔や気心の知れた地元の不動産会社だろう。地場の事業者は、消費者契約法や宅建業法、品確法など日々変わっていく法律や知識を身につけていくこと(続く) -
ライフル コロナ禍で賃貸、購入で意向の差 「住みたい街」首都圏版
ライフル(井上高志社長)はこのほど、「21年ライフルホームズ住みたい街ランキング」を発表した。「ライフルホームズ」に掲載された物件のうち問い合わせ数の多かった駅から算出(対象期間は20年1~12月)。コロナ禍(続く) -
Jリート決算(20年12月期)
Jリートの20年12月期(20年7月1日~12月31日)の決算(運用実績)が開示された。 主要な投資法人の決算は以下の通り(前期は20年6月期)。 【フロンティア不動産投資法人】(商業施設特化型) 営業収益108億500(続く) -
大手5社の3月期第3四半期、上方修正や増配も 回復基調も業績分かれる
21年3月期第3四半期は、全体的には減収が目立ち、減益企業と経費の減少や利益率の改善などで増益となった企業に分かれるという形になっている。マンションの販売は堅調で「販売環境が早期に回復し、期初想定を上回(続く) -
コロナで営業縮小マンション販売減 シノケンG、20年12月期業績
シノケングループの20年12月期連結業績は、売上高952億1300万円(前期比0.5%減)、営業利益88億8500万円(同8.9%減)、経常利益84億9000万円(同5.8%減)、当期純利益59億5200万円(同1.3%増)だった。新型コロナの影響で(続く) -
投資事業順調で純利益30%増に ロードスターC、20年12月期業績
ロードスターキャピタルの20年12月期連結業績は、売上高169億7900万円(前期比12.3%増)、営業利益44億8400万円(同22.7%増)、経常利益41億6800万円(同27.4%増)、当期純利益27億円(同30.0%増)だった。 主力のコ(続く) -
住友林業 今期の取り組み DX活用し営業手法や商品など見直し ニューノーマルと脱炭素対応
21年12月期は、ウィズコロナ・ポストコロナの対応を強化する。各セグメントの具体的な取り組みとしては、住宅・建築事業では、リアルデータ活用やデジタルマーケティングを含めたDX(デジタルトランスフォーメーシ(続く) -
決算 デジタル化などで減収増益 ヒノキヤG、20年12月期
ヒノキヤグループはこのほど、20年12月期連結業績を公表した。オリジナル空調システム「Z空調」は順調に販売を拡大。住宅展示場をはじめとする営業拠点においては、WEBでの来場予約システムやⅤR内覧システムの採用(続く) -
決算 販売減で減収減益 YKK、第3四半期
YKKはこのほど、21年3月期第3四半期連結業績(非上場)を公表した。ファスニング事業は、欧州などのロックダウンの影響で販売減少や操業度低下に見舞われた。AP事業は、国内住宅着工の落ち込みやインドネシア、イン(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第40回 公共施設跡地の利活用が進む 和歌山県和歌山市 若者の市外転出を抑える
和歌山市は戦後、行政的には県庁所在地として、経済的には住友金属工業(現在は日本製鉄)和歌山製鉄所を中心とした企業城下町として、文化的には和歌山城を取り巻く教育施設やラーメン等の食文化の街として発展した(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇30 住宅評論家 本多信博 「内需の柱」でなくなる日 住宅を新たな高みに
住宅は「内需の柱」とずっと言われてきた。しかし、国土交通省の発表によれば20年度の建設投資額は前年度比3.4%減の63兆1600億円でGDP(国内総生産)に占める比率は9.7%となる見込みだ。うち、民間住宅投資の比率は2(続く) -
2021 宅地建物取引士受験セミナー (6)
【問題1-26】 宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)破産管財人Aが破産財団の換価のために自ら売主となっ(続く) -
人事・機構改革 住友不動産
(4月1日) 機構改革=管理本部広報部を管理本部広報室に改称。 人事=ビル事業本部港第二事業所長(管理本部広報部長)副島伸一▽管理本部広報室長(同人事部管理課長)秀野康信▽同秘書室長、飛田茂実▽住友不動産商(続く) -
文化シヤッター新社長に小倉取締役常務執行役員
文化シヤッターは2月18日、4月1日付で小倉博之取締役常務執行役員(写真)が代表取締役社長執行役員社長に、潮崎敏彦社長が代表取締役会長に就任する人事を発表した。同社は5カ年の中期経営計画が今年度で終了。4月(続く) -
マンションリフォームマネジャーとは?
住宅新報の不動産キャリアアップ総合サイト【不動産ココ】にはいろんな資格が勢ぞろい。資格や情報を得て収入アップへ!詳しくはこちら>> マンションリフォームマネジャーの試験日程・データはこち(続く) -
第5回 宅建マイスター認定試験 試験問題・解答
第5回 宅建マイスター認定試験 試験問題・解答はプレミアム会員限定公開になります。(トライアル会員はご利用になれません) すでにトライアル会員、スタンダード会員の方で、プレミアム会員への変更お申し込み(続く) -
ひと 「人だけができる仕事」を支援 「プロポクラウド」を提供するハウスマートのマーケティング担当 藤井 あおいさん
不動産売買仲介営業における〝追客〟を支援するシステム「プロポクラウド」のマーケティングを担当。特に既存顧客を対象に、同システムに関するセミナー開催やサポートサイト運営等の業務を手掛ける。 新規顧(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 590 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 案内翌日にまさかの展開 都合のいい言い分に驚く
当社の「ペット可」物件にユーザーから問い合わせが入った。「犬と猫ではないですが、申し込みは可能ですか」と聞く。私が「2階の部屋で室内飼いになるので、大型の犬や爬虫類でなければ大丈夫です」と伝えると、(続く)