連載 記事一覧
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人事 大和ハウス工業
(4月1日)ハウジング・ソリューション本部住宅事業本部長(住宅事業本部副本部長営業系兼同本部マーケティング統括部長マーケティング担当兼住宅商品開発担当兼分譲住宅担当兼木造住宅担当)上席執行役員和田哲郎▽同本(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇166 諦めない人口減少 マインドチェンジも デザイン構想力が鍵
「経済現象の7割は〝人口減少〟で説明がつく」とエコノミストの北井義久氏(前・日鉄総研チーフエコノミスト)は言う。GDPの約6割は個人消費だから人口減少が経済に与える影響の大きさからしてもっともな説である。(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 92 千葉県大多喜町「宿と食事 ローブン大多喜町」(下) 農業と飲食の融合に挑む
飲食と宿泊の掛け合わせ ローブン大多喜町には旅行好きの客層が多く、「同価格帯の宿泊施設と比べて安すぎる」「教えたくないほど良かった」との声も。特に家族連れには好評で、子供が楽しめる料理や広々とした(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(71)~畑中学 取引実践ポイント~ メールやSNSで案内を「必要書類の案内は確認することまで」
顧客への必要書類の案内は「見て・そろえたか」の確認が不可欠だと思う。案内はするが、その確認をしない人もいる。トラブルを避けるためには確認までを必要書類の案内の一連の所作と考えた方が良いだろう。 (続く) -
酒場遺産 ▶77 横浜野毛 末広 最高の焼鳥を最高の状態で
野毛には、いくつか名店と言われる焼鳥屋があるが、「末広」はその中でも最も知られた人気の焼鳥店である。引き戸を開けると、左手に厨房とカウンター、右手に2人掛けのテーブル席、奥に小上りがある(全37席)。昭(続く) -
不動産学の魅力 旧公民館利活用の提案 コミュニティ形成を意識 明海大学 不動産学部 第41回
大学の授業の一環で千葉県木更津市にある今は使われていない旧金田公民館の利活用について検討を行った。 旧公民館は旧耐震の建物である。耐震性に問題はないとの調査結果がでているが、外壁や屋根の劣化が激(続く) -
2025 宅地建物取引士受験セミナー (8)
【問題1-36】 宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明を宅地建物取引士が行う場合における次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。なお、重要事項を説明すべき相手方は宅地建物取引業者でない(続く) -
住宅新報 2025年2月25日号
2025年2月25日号 紙面ビューアーは有料会員(プレミアムプラン)限定コンテンツになります。 (トライアル会員・無料会員はご利用になれません。) 読む バックナンバー 2025年2月25日号の注目記事(続く) -
ひと 道筋に新たな光を当てる 契約業務の高度化を支援する Sansan Contract One Unit 事業責任者 尾花政篤さん
気になったコトは、「とことん調べてしまう習慣が自然と身について」、わき立つ好奇心や探求心に突き動かされてきた。医者の父親、専業主婦で教育熱心な母親の家庭環境で育ち、自然に影響を受け、進学校の筑波大学(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 791 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 短期入居を希望する高齢女性 見事な住まい方に感激
短期貸し物件を専門に紹介する業者から、当社の募集物件に問い合わせが入った。「住宅の建て替えをする半年間だけ借りたいのです。お客様が高齢で、それだと審査が通らないでしょうから半年分の家賃を前金で支払い(続く) -
大言小語 〝猫の快適〟とは
気が付けば、2月22日が「猫の日」と言われるようになり、〝猫の日〟が近づくと、当たり前のように猫関連の情報が増えるようになった。実家で昔飼っていた猫を思い出すのも、もはや記憶がおぼろな命日ではなく〝猫(続く) -
今週のことば プレゼンティーズム
訳語は「疾病出勤(就業)」で、「健康問題による出勤時の生産性低下」を指す。近年は経済産業省や厚生労働省も対策を推進するなど、企業経営における大きな課題との認識が広がっている。心身の不調による欠勤・休業(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅政策でも進むEBPM 効果向上に期待、民間も参考に
後輩 先輩、ちょっと相談があるのですが。 先輩 何だい? 後輩 先日、全社通達で「社内の課題と対応策を挙げよ」と言われましたよね。それで出した提案が再提出になってしまったんですが、どう直した(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1304 JR武蔵野線(2) 事例増の新松戸が連続上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 吉川 103(26.6/72.1) 114(続く) -
知って得する建物の豆知識 395 木材の腐朽 4つの条件が揃うと進行
現在発売されている「文藝春秋」3月号に、経済学者の成田悠輔氏がホスト役を務める「いま会いたい人」という連載の対談ページがあります。今回は地方美術館の庇に使った木材が腐朽して「炎上」している、建築家の(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編230 賃貸物件の競売では入居者で評価が変わる?
Q.前回と前々回(第228.229回)では、賃貸物件が競売に付されたとき、競落人(新所有者・新貸主)と入居者(賃借人)との対抗関係と、裁判所が定める「売却基準価額」がどのように定められているのかを知ることが重要とあ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、災害時等に備えたエネルギーの面的ネットワーク整備を支援する「国際競争業務継続拠点整備事業(エネルギー導管等整備事業)」の対象となる事業を募集中。募集締め切りは2月25日(火) ◎国土交通省は(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.454 マンション管理応援歌 解体費をどうするか 真剣に考えるとき
地方都市では、解体費用をどのように作るかが問題になっています。旭川マンション管理組合連合会の水島会長の話が忘れられません。以下水島会長の言葉です。 会員マンションの80代一人住まいの女性から、「固(続く) -
決算 特別損失を計上 長谷工、第3四半期
長谷工コーポレーションの25年3月期第3四半期業績は、完成工事高増と不動産の取扱量増加により売上高増となったが、受注時採算の悪化及び資材・労務費の高騰等により、完成工事総利益率は低下。更に、海外関連事業(続く) -
大幅増益で過去最高 ムゲンエステート 買取再販事業が好調
ムゲンエステート(東京都千代田区、藤田進一社長)の24年12月期決算(連結)は、売上高621億8700万円(前期比20.4%増)、営業利益96億2300万円(同62.1%増)、経常利益88億5800万円(同68.9%増)、純利益60億8600万円(同66.(続く)